【静岡】エスエスケイフーズは10日、25年3月ごろから業務用シリーズ「SSK S-LINE ドレッシング ごま」(内容量1L、20ml)と「同シーザーサラダ」の2品をリニューアル商品に切り替えると発表した。今回、「同ごま」は使用する練りごまを直火焙煎…続きを読む
「一汁三菜」の「汁」を代表する、味噌汁。味噌のトップメーカー、マルコメは「コロナ禍以降、食事に対する健康意識が高まり、物価高騰によつ節約志向は続いているものの、消費者は商品に対して価格以上に価値を求めている」ことから、好調が続く無添加味噌「糀美人」シ…続きを読む
味の素はロングセラーの「Cook Doオイスターソース」売上げを2期連続で2桁成長させている。簡単調理の汎用訴求が奏功し、今冬は新たな「闇おでん」を提案する。企業・商品名を伏せ、東京都内で屋台販売していた種を明かし、メディア向け試食会を11日に開いた…続きを読む
カゴメは日本の野菜不足の解消を目指す--。今春には、茨城県鉾田市が推進する事業「野菜をきっかけにした健康なまちづくり推進事業~野菜つくってっけど、食ってっか?~」を業務受託している。「日本で一番やさいをつくる街」の鉾田市と両者の強みとなる「野菜」をキ…続きを読む
【静岡】エスエスケイフーズは10日、25年4月製造分から順次、食品ロス削減と物流効率化に向けた取組みの一環として、家庭用・業務用のマヨネーズ類、ドレッシング類の商品の賞味期限表示を「年月日」から「年月」に変更すると発表した。同社は食品事業者としての責…続きを読む
【中部発】愛知県加工用トマト拡大協議会は、県産加工用トマトの収量減に危機感を持ち、機械化など効率的な収穫方法による増反に挑んでいる。愛知県は約120年前に国内で初めて加工用トマトが栽培された「発祥地」でかつては一大産地だったが、ピーク時に比べ生産者が…続きを読む
●郷土料理コンテスト応募作をWebで紹介 日本うま味調味料協会は「うま味調味料活用!郷土料理コンテスト」の応募レシピを、被災地などの地域貢献に生かす。今年の「アレンジ賞」に選んだ、石川県の郷土食で減塩率69%に達した「はす蒸し」などを協会のWebサ…続きを読む
●名店の「職人一丸」も好スタート Mizkanは11月26日から、映画『グランメゾン・パリ』=写真(左)=とのコラボ鍋つゆ「〆まで美味しい トリュフ香る蛤のマリニエール風スープ~チーズ仕立て~」=同(右)=を数量限定で発売し、鍋によるエンターテイン…続きを読む
ハナマルキは飛騨市とのコラボレーションで「ハナマルキッチンin飛騨市」を1日に開催、参加者らは「液体塩こうじ」と郷土食材を使用した焼きブリ大根などメニュー3品の調理に取り組んだ。同社商品の周知のため、17年から展開している料理教室「ハナマルキッチン」…続きを読む
ひかり味噌は11月17日、一般財団法人「C.W.ニコル・アファンの森財団」との企業タイアップ第1号として森づくり協定を締結したアファンの森(長野県信濃町)で、第2回森づくり体験セミナーを実施した。 今年5月に開催した第1回森づくり体験セミナーに続き…続きを読む