日清製粉は15日、日清製粉鶴見工場(川崎市)の敷地内に、収容力4万7000tの原料小麦サイロを増設することを決定したと発表した。新たに原料小麦サイロを増設することで、同社が構築している持続可能な安定供給の基盤をさらに強化する。約100億円投資し、20…続きを読む
日清製粉ループ本社の24年3月期連結決算は、製粉事業における小麦粉価格改定の実施や熊本製粉の新規連結効果、食品事業や中食・惣菜事業での製品価格改定の実施などで増収となった。利益面は、コスト上昇に価格転嫁が後追いとなった部分も含めた価格改定の実施に加え…続きを読む
ニップンは14日、23年度実績が中期目標を前倒しで達成したことを受け、中期目標を修正するとともに、長期ビジョンについても2030年度までのロードマップを策定したと発表した。中期目標については26年度までに、売上高4500億円、営業利益210億円の達成…続きを読む
昭和産業の24年3月期連結決算は増収増益で着地した。食品事業の製油カテゴリーが減少するも、製粉カテゴリー、糖質カテゴリーが拡大したことで、食品事業が増収増益となったことが要因。 製粉カテゴリーは小麦粉の販売数量は前年並み、プレミックスの販売数量は前…続きを読む
5月24日付 ▽取締役専務執行役員製粉・ミックス事業本部管掌兼機能素材事業本部管掌(センヨー商事取締役兼小島屋食品取締役)芝山浩二▽取締役執行役員品質保証部管掌兼製粉・ミックス事業本部長兼サンミックス取締役兼工藤パン取締役(ネオテック取締役)茂櫛裕…続きを読む
ニップンは14日、23年度実績が中期目標を前倒しで達成したことを受け、中期目標を修正するとともに、長期ビジョンについても2030年度までのロードマップを策定したと発表した。中期目標については26年度までに、売上高4500億円、営業利益210億円の達成…続きを読む
ニップンは8日、家庭用製品の価格改定を発表した。輸入小麦の政府売渡価格が4月1日から改定されたこと、原材料費、包装資材費、動力燃料費、物流費などのコスト上昇や為替の影響を受けて行う。8月1日の納品分から実施する。 改定の内容は家庭用小麦粉を約3~4…続きを読む
6月27日付 ▽取締役執行役員経理・財務部、経営企画部、広報部、監査管理部管掌(執行役員経理・財務部長)大田尾亨▽取締役執行役員環境問題担当品質保証部、中央研究所、開発本部管掌生産・技術本部長阿部直樹▽社外取締役高岡美佳▽社外取締役監査等委員葉山良…続きを読む