商品概要:アルコール分5%。限定デザイン缶。6缶パックを開けるとあたりがすぐに分かるキャンペーンパック。大阪、関西万博の会期中いつでも1回入場可能な一日券が総計100組200名に当たる。エコパックは、缶の上部を固定する紙資材を使用。従来の6缶パック資材…続きを読む
●銀座から魅力発信 アイリッシュウイスキーが好調だ。日本国内での販売数が23年は前年比87%増と2倍近い伸び。中でもアサヒビールが展開する「ブッシュミルズ」は直近1~9月は3.4倍と大幅増を記録している。こうした動きを受け、25日からウイスキー文化…続きを読む
八海醸造は12月1日から発売する、毎年冬限定の「純米大吟醸 八海山 しぼりたて原酒 越後で候(そうろう)」のラベルデザインを刷新する。より八海山の味わいを想起しやすく、視認性の高いラベルデザインとなった。 同商品は「この季節ならではの日本酒を」と7…続きを読む
日本酒業界は秋冬の最需要期を迎える。日本酒はビールや酎ハイに比べアルコール度数が高く「飲み応え」を味わえる一方、敬遠される一因にもなる。健康志向の高まりもあり、酒類のカテゴリーを問わず「低アル」ニーズは高まっている。今秋冬シーズンに大手日本酒メーカー…続きを読む
サントリーは23日、毎年11月の第3木曜日に解禁となるフランス産新酒ワイン、ボージョレー・ヌーボー(BN)の日本到着取材会を東京・羽田空港で開催し、到着したばかりのBNを報道陣に披露した。今年のBNは「口の中で踊るような素晴らしい出来」(同社)という…続きを読む
アサヒビールは25年4月1日の出荷分からビール類などの生産者価格を改定する。対象は全商品(508品目)の約44%に当たる226品目。生産者価格の上昇率は非開示だが、「スーパードライ」をはじめビール類、ノンアルコール飲料の主力品の店頭想定価格は5~8%…続きを読む
●東京(江戸)に向け出発 【関西】清酒発祥の地とされる兵庫県伊丹市から「江戸送りの酒」の往時を追体験しようと伊丹から東京(江戸)へ、伊丹の清酒を運ぶ企画「伊丹諸白下り酒~源流からたどる弁才船の航跡~」が展開されている。20日にはプレイベントとして、…続きを読む
【中国】名醸地として知られる広島県東広島市の「酒まつり2024」が12~13日、JR西条駅周辺や西条酒蔵通りで開催され、2日間で約23万人が来場した。「酒まつり」は1979年に開始した「みんなのまつり」と西条酒造協会が72年ごろから行っていた「西条酒…続きを読む
全国の地域産品が集う展示会「地域食品ブランドフェア」(日本食糧新聞社主催)が16~18の3日間、インテックス大阪(大阪府大阪市)で開かれた。業務用食品の総合展示会「FABEX関西2024」と同時開催。酒類では、熊本県産の樽熟成の米焼酎をはじめ、鳥取県…続きを読む
国分グループ本社は9日、「地酒蔵元会 展示・〓(きき)酒・商談会」を東京都内で開催した。全国48の蔵元が集結し、各蔵の銘酒を来場者に試飲紹介した。注目企画として、日本酒の炭酸水割り「酒ハイ」や日本酒を使ったカクテルなど、多彩な飲み方も披露し、日本酒需…続きを読む