【関西】ダイドードリンコは14日から30日までの期間限定で、タイアップ企画「ORIGINAL DRINK FAIR」を実施している。同社の「FRISK SPARKLING(フリスク スパークリング)」を使ったオリジナルノンアルコールカクテルを大阪市北…続きを読む
◇「第28回業務用加工食品ヒット賞/外食産業貢献賞」「第27回日食優秀食品機械・資材・素材賞」「第12回地域食品産業貢献賞」 ●価値創造取組みへ称賛の声 日本食糧新聞社主催の「第28回業務用加工食品ヒット賞/外食産業貢献賞」(農林水産省後援)なら…続きを読む
日本パインアップル缶詰協会は19日、恒例行事の「パインアップル缶詰開缶研究会」=写真=を東京都内で開催した。パイン缶詰の品質向上と表示基準など規格の順守を目的に1960年から開催している。会員社から出品された国産品5品、輸入品24品(タイ産8、フィリ…続きを読む
【関西】マルヤナギ小倉屋は、社工場(兵庫県加東市)の第二工場として2020年に稼働開始をした蒸し豆の新工場に新たな製造ラインを増設し、24年10月1日から稼働を開始する。これにより、同社の蒸し豆の生産能力は約20%向上する。(徳永清誠) ※詳細は後日…続きを読む
なとりと成立学園中学・高等学校は、日本薬科大学の協力で実現した、産学連携共同開発商品「チープリテイン」の試食会を17日、東京都北区役所で開催した。山田加奈子区長は、今回の取り組みを画期的なものとし、「商品を作り上げる過程を経験できることは素晴らしい企…続きを読む
SM物流研究会は24年物流問題で課題の一つである、物流センターでトラックの荷待ちや荷待ち・荷役作業の時間の短縮で大きく前進した。約96%のトラックが荷待ち1時間以内を達成した。さらに今年度から設けた分科会で生鮮やチルド物流などの項目別に取り組んでいる…続きを読む
UCC上島珈琲は、国際農業開発基金(IFAD)が農林水産省の拠出金で実施する「タンザニアにおけるコーヒーバリューチェーンの持続可能性を高める」共同投資事業に丸紅とともに参加する。同事業は、2023年に農林水産省がG7議長国イニシアティブとして立ち上げ…続きを読む
日本缶詰びん詰レトルト食品協会は19日、「令和6年度逸見賞」の選考結果を公表した。缶詰(飲料を含む)などの製造技術の発展に寄与した研究や論文に対して、毎年度贈呈するもの。今年度は2本が選ばれた。うち1本はハウス食品グループの研究陣によるもので、昆虫の…続きを読む
セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)は24年度下期の重点商品としてスープ惣菜に注力する。野菜を摂取したい、低糖質を意識する、体を冷やさない「温活」など多様化する健康志向に対応する狙い。ほかには商品展開を強化しているカウンターFF(ファストフード)も店…続きを読む
【東北】トラックドライバーの時間外労働規制が4月1日から適用され、輸送能力の低下が危惧される「2024年物流問題」を巡り、東北地方の小売企業が物流分野での協業に動き出した。イオン東北とヨークベニマルを事務局とする小売、物流企業など15社は20日、「東…続きを読む