サントリーがノンアルコール飲料市場の飛躍的な拡大に挑む。酒類や飲料で培った技術を生かし、主力ブランドの「オールフリー」を軸にビールテイストにとどまらない商品の開発・発売を、さらに活発化。春からの大型プロモーションを通じ、酒類代替(酒の代わり)のイメー…続きを読む
キユーピーは飲食店など業務用ユーザーの課題解決につながる商品提案を加速する。調理負荷の削減とメニュー価値向上をコンセプトに昨春発売した「具たっぷりソース」シリーズを拡充するほか、調理に手間のかかるレバーペーストの完全調理品を導入。(横田弘毅) ※詳細…続きを読む
【関西】創味食品は24年度売上げを初の400億円台に乗せた。グローバル展開と500億円企業を目指す中計で、初年度から売上げを50億円積み上げ、国内生産能力の増強に向けた関東新工場も着工するなど勢いに乗る。(深瀬雅代) ※詳細は後日電子版にて掲載いたし…続きを読む
サントリーグループは、横浜市および「横浜みなとみらい21」と協働し脱炭素先行地域の「みなとみらい21地区」で水平リサイクル「ボトルtoボトル(BtoB)」の取り組みを1月29日から本格的に開始した。サントリーグループと「みなとみらい21地区」などの2…続きを読む
雪国まいたけは18日から、全国の量販店でキノコを原料とした代替肉「キノコのお肉」を新発売する。自社産のマイタケを主原料に、代替肉の課題であった味や食感をクリア。脂質・糖質が低く、食物繊維が豊富なマイタケのポテンシャルを生かし、青果売場から展開する。(…続きを読む
一般社団法人最愛の食卓はAGBIOTECH社と協業し、日本で初めてとなる“調理済みの食事の再分配”に取り組む「かんしょくプロジェクト」を開始する。社員食堂やホテルなどで作りすぎた食事を必要とする人々に無償で提供することで、食品ロスの削減に貢献する。(…続きを読む
【静岡】はごろもフーズは17日、進む個食化に対応した少容量の「シーチキンSmile プチ」(内容量25g)シリーズをはじめとする新商品を発売して、パウチ商品のラインアップをさらに拡充する。(宇佐見勇一) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
【関西】酔鯨酒造は、高知県佐川町のチョコレート工房「ポワリエ・ショコラ」とコラボレーションし、酔鯨の日本酒とのペアリングのためだけに誕生した特別なチョコレート「SUIGEI ショコラアソート」を発売。1月29日に発表した。 バレンタインデーにぴった…続きを読む
【関西】大阪の主要百貨店でバレンタイン商戦が本格化している。近年は自分自身に贈る「自分チョコ」の需要が活況となっており、世界各地のブランドチョコレートや有名ショコラティエの限定品などの高価格帯品を自分のための「ごほうび消費」や「メリハリ消費」に活用す…続きを読む
国民の5人に1人が後期高齢者(75歳以上)の超高齢社会を迎えることで雇用、医療、福祉など広い領域に影響をもたらすといわれる「2025年問題」。背景は、急速に進む少子高齢化だ。24年の出生数は68.5万人(前年比5.8%減)になる見通しであり、「保育の…続きを読む