アネスト岩田の窒素ガス発生装置が、食品メーカーの現場課題を解決する新たな選択肢として注目されている。ガスボンベの価格高騰や配送の人手不足といった従来の課題を解消し、ランニングコストの削減や製品品質の安定に貢献。特に中小規模の食品工場にとっては、手頃な…続きを読む
セントラル科学貿易は、食品の安全やリスクに関する世界180ヵ国の情報をリアルタイムで入手できる情報プラットフォーム「HorizonScan」(ホライズンスキャン)の日本でのサービス提供を開始した。同サービスは、食品と農業を専門とする世界有数の科学組織…続きを読む
ビジョンバイオは16日からPCR法によるピスタチオの食物アレルゲン検査を開始する。 消費者庁が実施した食物アレルギーに関する実態調査によると、木の実類による即時型食物アレルギーの増加傾向が確認されており、同庁は2025年度中にピスタチオを特定原材料…続きを読む
【北海道】北海道キリンビバレッジは5月28日、旭川市と「笑顔づくりのパートナー協定」を締結。旭川市役所で調印式を行った。 同協定は旭川市が健幸(けんこう)福祉都市として、市民の感動や喜びの笑顔あふれる豊かな地域社会を醸成するため、北海道キリンビバレ…続きを読む
【関西】旭食品近畿支社と和歌山市は、災害時における物資供給に関する協定を締結した。5日に和歌山市役所で協定の締結式が行われた。 協定の概要は、和歌山市内で災害により甚大な被害が発生、または発生する恐れがある場合、和歌山市の要請に基づきレトルトおかゆ…続きを読む
【関西】松井酒造合名会社の「白兎プレミアム」=写真=が、英国で開催された世界最高峰のジンコンペティション「World Gin Awards(WGA)2025」において、Contemporary Style Ginカテゴリーにエントリーされたジンの中か…続きを読む
東洋水産は10日、一部の即席麺と家庭用チルド食品の価格改定を発表した。同社では増加コストの吸収に向けた企業努力を重ねてきたものの、原材料費の高騰に加え、包材費の上昇、さらには物流費、燃料費などの上昇を受け、自助努力だけでは現行価格での安定した商品供給…続きを読む
【山梨】はくばくは8月1日、ミックス雑穀の新シリーズ「おこめプラス」を立ち上げ、3商品を発売する。「『炊くのが難しそう』と感じる雑穀初心者に安心して試してほしい」(同社)と、「大さじ1杯入れるだけのお手軽、お気軽」な商品設計で、炊飯後の食感や色付きの…続きを読む
●緑茶飲料「綠」の発売記念 アイリスオーヤマは2日、新規参入した緑茶飲料「綠(りょく)」の発売を記念し、ブランドキャラクター・吉沢亮の主演映画「国宝」とのコラボ試写会を東京都内で開催した。会場にはファンクラブ会員の希望者の中から抽選で選ばれた150人が…続きを読む
スガツネ工業は5月12日、レバー操作で90度ごとにロックできる、「回転盤HTS-165SP 偏荷重対応90°ロック付」を発売した。産業機械やコンベヤーなどの方向転換、検査機、タッチパネルモニターなどに最適だ。偏荷重にも対応可能な産業用の回転盤で、36…続きを読む