オール日本スーパーマーケット協会(AJS)は、「主役の会員企業が輝ける舞台をサポートしながら共に創る」をテーマに、第8次中期事業計画を進める。また、25年6月時点で総企業数61社(国内58社、海外3社)、総店舗数4450店舗、総売上高3兆7323億円…続きを読む
小久保工業所は7月1日から「ペットボトル用蛇口キャップ(KK-696)」を新発売する。同品は冷蔵庫に横置きしたPETボトルに直接取り付けられる蛇口付きキャップだ。重いボトルを取り出さずに、レバー操作だけで簡単に注げる設計が特徴だ。非力な高齢者や小さな…続きを読む
全国172ヵ所のゴルフ場を経営するアコーディア・ゴルフは、2003年のブランド創設以来、プレー環境のカジュアル化によって事業拡大を推進。若年層や女性客、初心者にゴルフの門戸を開き、ゴルフ業界の存続に向けたサステナビリティを実践してきた。収益の柱の一つ…続きを読む
全国149ヵ所のゴルフ場を運営するパシフィックゴルフマネージメント(PGM)は、業界をリードするゴルフ場の再生事業を展開。ゴルフ場レストランでも数々の改革を進めている。当面の課題は「人手不足の解消」と「統一メニューの開発」だ。と同時に「定番ブラッシュ…続きを読む
グループ200ブランド以上の外食事業と連携するクリエイト・レストランツ(CR)は2019年、西洋フード・コンパスグループが受託するゴルフ場レストランの運営事業を取得。現在68ヵ所、それぞれの客層と環境に見合う場別のメニュー開発を進めている。多種多様な…続きを読む
菓子卸大手の山星屋の猪忠孝社長は「躍進」を続ける菓子産業の要因を「多様性」にあるとし、「日本の菓子産業は全国津々浦々の地域銘店メーカーから大手メーカーまで多彩で特筆性のある商品で構成されている。日本の産業の中でもまれなこの多様性こそが菓子産業の強み」…続きを読む
小泉進次郎農林水産大臣と同省幹部は17日、日本経済団体連合の会長・副会長ら15人と今後の農業政策について東京都内で意見交換を行い、連携して企業による農業参入の促進策を検討していくことなどで合意した。(本宮康博) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
本格麦焼酎「いいちこ」で知られる三和酒類は、カクテル向け本格焼酎を投入し国内バー業態の開拓を加速する。新商品の「iichiko 彩天(さいてん)」はアルコール分43%とカクテル素材として使いやすく、「和のカクテル」が提供できる商品としてバー需要を取り…続きを読む
【関西】ケンミン食品は6月上旬から長期保存型即席めん「お米でできた麺で食べる 米めん」シリーズを発売している。「塩ラーメン味」「しょうゆラーメン味」「うどん味」の3種類を展開し、「塩ラーメン味」は、特定原材料等不使用とした要配慮者向け商品となっている…続きを読む
【関西】関西の業務用市場が広がり、業務用食品卸に活気がみなぎっている。24年は過去最多のインバウンド客数約3687万人の約4割が大阪、約3割が京都を訪れ、関西に新規ホテル、大阪駅周辺ではグラングリーンを含め、大規模施設の開業が相次いだ。今年は地元住民の…続きを読む