【関西】橋本食糧工業が4月1日に、スライスタイプのこしあん、その名もずばり「スライスこしあん」(45g×3枚、希望小売税別400円)=写真=を発売する。薄さ5mmにスライスしたこしあんを、縦105mm×横110mmサイズに仕立てた。簡便かつ使い方次第…続きを読む
森永乳業は2月25日、2025年度春夏のマーケティング方針を発表した。生活防衛意識が高まる中、個人の価値観が重視される消費者性向に注目。これまで機能性表示食品の充実など健康面に注力してきたベースに、「おいしさ」や「ご自愛」といったプラスアルファの感情…続きを読む
【関西】日本アクセスの物流パートナー企業で構成するアクセスロジスティクス会は2月25日、第13回総会を神戸市内のANAクラウンプラザホテル神戸で開催した。 SBSホールディングス社長の鎌田正彦会長は「ようやく政府が重い腰を上げ、外国人労働者の受け入…続きを読む
森永乳業は2月25日、「森永 はじめてのベビーフード」と「同オーガニックのベビーフード」5品を新発売した。2022年にレトルトのベビーフードを終売して以来、3年ぶりの再参入となる。同社が市場をけん引するジュレの製造技術を活用し、海外では一般的な口栓付…続きを読む
サトウ食品は2月25日付で、新潟県の第四北越銀行をアレンジャーとするシンジケートローン方式による「SDGsグリーン・ローン」契約を締結した。参加金融機関は第四北越銀行、東邦銀行、三菱UFJ銀行、新潟県信用農業協同組合連合会で組成金額は総額74億円。2…続きを読む
UCC上島珈琲は5月1日出荷分から、家庭用レギュラーコーヒー(RC)製品、飲料製品の一部のメーカー出荷価格を改定する。家庭用RCは19製品、飲料は22製品(うち紅茶8製品)。これにより、小売店の実質店頭価格は15~30%程度上昇するものと見込む。 …続きを読む
【関西】イオンリテール近畿カンパニーは2月21日、イオンスタイル甲子園(兵庫県西宮市)をリニューアルオープンした。惣菜売場ではイオンリテール初導入の商品を多数取り揃え、冷凍食品売場のアイテム数は従来の600SKUから1300SKUに拡充。周辺環境や消…続きを読む
食物アレルギー配慮商品を持つ食品メーカー6社で結成される「プロジェクトA」。「食物アレルギーの有無にかかわらず、みなで食事をおいしく楽しめる社会の実現」への貢献を目指し、配慮商品の普及やレシピの共同開発、情報発信、啓発活動に取り組んでいる。この理念を…続きを読む
不二製油は今春、ラーメン業界をプラントベース技術で支援する。2月中旬から順次、湯やだしで割るだけの簡単調理で、本格的かつ満足感のあるおいしさを実現できる業務用植物性ラーメンスープ(豚骨風、味噌、塩)を展開しているほか、宗教上や食習慣などにとらわれない…続きを読む
平和食品工業は食レポの達人でタレント石塚英彦とのコラボで、家庭用レトルトカレーに本格的に進出した。同社が立ち上げたカレーと香辛料製品開発に特化した研究開発チーム等々力伽哩研究所と石塚とのコラボで家庭用レトルト製品「石ちゃんまいう~!!もーもーカレー」…続きを読む