【九州】イオン、イオン九州、イオングローバルSCM、「Commercial Japan Partnership Technologies」(CJPT)は、物流課題解決、カーボンニュートラル貢献の実現に向け、24日に常温・低温の新物流センター「イオン福…続きを読む
【関西】大阪市内北区を拠点に物流事業を展開するセンコーは24日、イオングローバルSCMの大型物流施設「T-LOGI福岡アイランドシティ」内に開設した常温・低温複合型センター「イオン福岡XD」の構内作業や配送業務の委託業務を開始した。 新センターは常…続きを読む
農林水産省は24日、食品工場にロボットシステムを導入・運用する際の衛生管理に関するガイドラインの「英語版」を公表した。食品メーカーの生産性向上を後押しする目的で、今年4月に公表した日本語版の同ガイドライン。その後、他国に製造拠点を持つ日系メーカーから…続きを読む
農林水産省が19日に公表した2023年度の「チーズの需給表」によると、チーズの総消費量は31万5458tで、前年を6.0%下回った。減少は4年連続で、この間最大の下げ幅となった。輸入チーズ相場の高騰に加え、円安進行や種々のコスト増も重なり製品価格が上…続きを読む
パルシステム生活協同組合連合会は23日、冷凍食品を扱う物流拠点「つくばみらいセンター」(茨城県つくばみらい市)を開所し、9月から段階的に稼働する。需要の増加に対応して供給体制を強化する狙い。冷凍の物流拠点は09年から稼働の南大沢センター(東京都八王子…続きを読む
キリンビールは17年ぶりのスタンダードビールの新ブランド「晴れ風」の年間販売計画を当初予定の約1.3倍となる550万ケース(大瓶換算)に上方修正する。4月の発売から約3カ月で目標としていた430万ケースの7割となる300万ケースを突破するなど好調なた…続きを読む
◆内外に大きな変化 神奈川県海老名市で100年続くベーカリーが、パンの耳を原料の一部に使ったクラフトビール(分類上は発泡酒)づくりに挑戦している。ブランド名は「Better life with upcycle(ベターライフ ウィズ アップサイクル)…続きを読む
日清食品と伊藤園は22日、持続可能なサプライチェーンの構築を目指し、往路と復路の車両活用に着目した「循環型」の物流連携を強化することを発表した。その一環として、往路は茶葉、復路は即席麺を運ぶ「ラウンド輸送」の毎日運行を同日から開始した。共同輸送の毎日…続きを読む
イオンリテールは19日、百貨店のボンベルタ成田(千葉県成田市)を都市型SC「そよら」に転換させ、千葉県に初めて出店した。同市内の広域型のイオンモール成田とすみ分ける。同SCの核店舗「イオンスタイル成田ニュータウン」では生鮮や惣菜、冷凍食品の売場を拡充…続きを読む
Mizkanは「味ぽん」初のメニュー専用、ご当地グルメ向けの「地元を味わう味ぽん」シリーズを展開する。発売60周年の今期から「手軽に味の幅を広げられる」第5フェーズとしてぽん酢文化を発展する。シリーズ第1弾の「味ぽんfor宇都宮餃子」を関東地区の高速…続きを読む