【中部】イチビキは2月20日、国産品を求める声が多いことを受け、国産原料使用の「特選国産醤油」(内容量300ml、税別400円)=写真(左)、「国産昆布だし醤油」(同)=同(右)=を新発売する。これら2品は料理に合わせて使用する量が調整できる細めの吐…続きを読む
雪印メグミルクは16日、市販用(市乳・乳食品)・業務用商品の価格改定を発表した。原材料・包装資材価格や最低賃金の上昇、人手不足の深刻化、物流費コストの増加などがサプライチェーン全体に影響。家庭用はロングセラーアイテム「6Pチーズ」や「雪印コーヒー」な…続きを読む
セブン-イレブン・ジャパンはコメの価格高騰に対応し、おにぎり、弁当など米飯商品の一部商品を値上げする。おにぎりは1月27日から最大28円値上げ、弁当は2月10日から最大60円値上げする。 現時点で一部価格を据え置く商品もあるが、原材料価格の変動で今…続きを読む
明治は17日、2月1日出荷分から冷凍食品8品、3月1日出荷分から粉末プロテイン40品、乳児用調製液状乳4品、栄養食品4品、チーズ24品、バター・油脂類12品、チョコレート19品を、3月24日出荷分から飲料5品、計116品の価格改定を実施すると発表した…続きを読む
●アプリ起点に自販機成長加速も サントリー食品インターナショナルは25年、「サントリー 天然水」をはじめとするコアブランドの強化、「Snap Drink」などの新需要創造、新たに開発したキャッシュレスアプリ「ジハンピ」を起点とする自動販売機の構造改…続きを読む
【長野】マルコメは春夏商戦に向け、各カテゴリーでラインアップの充実を図る。塩コショウがひと手間でできる粉末タイプの塩糀や、同社が展開する惣菜店の人気メニューを再現できるサラダの素、乾燥タイプの大豆ミートを使ったカレー、ガパオライスの素を発売。即席味噌…続きを読む
清涼飲料業界はPETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル(BtoB)」を推し進めている。メーカー連携による消費者への啓発に加え、全国清涼飲料連合会(全清飲)が21年に発表した「2030年までにBtoB比率50%」達成に向け、企業の垣根を越えて積極…続きを読む
食品用PETボトルを膨らます前の原型材料であるプリフォームについて、厚生労働省は20日、輸入する際に食品衛生法に基づく食品等輸入届出書の届け出対象とすることを関係者に通知した。同日から適用し、5月31日までの間は経過期間として従前の例によることができ…続きを読む
ローソンは具材をなくすことでスープのおいしさを追求し、手ごろ価格にしたカップラーメン「スープ激うま!」シリーズから新商品2品を28日から全国のローソンで税込み238円で発売する。昨年10月に販売したシリーズ第1弾が好評で、今回は第2弾となる。25年度…続きを読む
ニッスイ単体の食品事業4~12月売上げ実績は、常温品以外のカテゴリーすべてで前年超えとなった。家庭用冷凍食品は個食「まんぞくプレート」が前年同期比で約2倍とけん引。業務用冷凍食品はチキン加工品が同24%増と好調。加工品の魚肉ソーセージは昨年10月以降…続きを読む