ファミリーマートは自社アプリのプラットフォームをメーカーなどパートナー企業に解放する「オープンプラットフォーム化」を推進する。自社アプリ「ファミペイ」内にメーカーに独自のプログラムを展開できるサービスを提供する。メーカーと連携を強化して顧客との接点を…続きを読む
キンレイは16日、同社東京本部で行った業績報告の中で、23年度業績(23年4月24年3月)について、売上高158億円(前年比4.3%増)、うち食品事業売上高156億円(同4.5%増)で着地したと発表した。利益面でも9月に実施した価格改定の影響もあり、…続きを読む
改正食品衛生法の施行後、一部では「新たに営業許可の取得が必要になった業種で、高額の施設・設備が要求されている」といった声が聞かれる。一方で、現場の衛生管理の状況やハザード分析を考慮に入れることで、施設面は最小限の改修で対応できた事業者もあるなど、HA…続きを読む
●国産ブランドを全国流通 三菱食品は国産原料にこだわった自社ブランド「もっとNippon!」の展開を通じ、国内食品産業の活性化に努めている。地域メーカーとの開発商品を全国販売網で流通させ、1次生産者の経営支援や伝統食品の継承を図るとともに、ひいては…続きを読む
ニチレイフーズは、健康コンセプトの冷凍食品で新ブランド「everyONe meal(エブリ・オン・ミール)」を立ち上げた。不足しがちなタンパク質を積極的に摂取する“ON”の価値に特化した商品。ECでは6月から順次3品を発売し、9月からは首都圏を中心と…続きを読む
【長野】マルコメは、即席味噌汁などの具材となるアオサ(ヒトエグサ)の陸上養殖を愛媛県西予市でスタート、9月から使用製品の出荷を始める。同社によると、味噌汁具材としてのアオサの陸上養殖は世界初の試み。気候温暖化に伴う海水温の上昇で、アオサなど海藻類の収…続きを読む
●鮮度や話題性など盛り込む ストックできることが冷凍食品の重要な魅力であり、近年の市場拡大はストックできる価値の広がりが原動力になってきた。外食の味や本格スイーツを家庭にストックする需要は、コロナ禍を経て浸透した。さらにどのような価値をストックでき…続きを読む
サントリーのビール事業は今下期、高級ビールの「ザ・プレミアム・モルツ」、定番ビールの「サントリー生ビール」のマーケティング活動や飲食店での接点強化を通じ多様化するニーズへの対応を推し進める。「サントリー生ビール」は7~8月、前年比65%増の大幅増を狙…続きを読む
よつ葉乳業は13日、東京都渋谷区の恵比寿ガーデンプレイスで、同社初のフルコンテンツ型直営店「よつ葉ミルクプレイス」をオープンした。31日には大阪市北区に「ミルク&パフェ よつ葉ホワイトコージ KITTE大阪店」を開業する。首都圏・関西圏に向けて同社商…続きを読む
ロッテとカバヤ食品、リンク&リンケージ、曙運輸、全国通運、日本貨物鉄道、日本石油輸送の7社が共同で実施している「31ftスーパーURコンテナを活用したラウンドマッチング輸送の取組み」が、6月28日に行われた日本物流団体連合会主催の「第25回物流環境大…続きを読む