アサヒビールはレモンスライス入りRTD「未来のレモンサワー」の販売エリアを拡大させる。全開する蓋を開けるとレモンスライスが浮かび上がる世界初の商品。これまでは首都圏・関信越エリアの展開だったが、17日から数量限定で近畿・東海・北陸エリアの2府11県で…続きを読む
帝国ホテルブランドの調理食品を手掛ける帝国ホテルキッチンの福本雅志社長は6日、24年度上期(4~9月期)の売上高が前年比10.0%減の10億9200万円となり、通期ではコロナ禍前の19年度並みとなる前年比5.2%減25億円を見込むと述べた。原料・エネ…続きを読む
カルビーは10日、JR東日本とデジタル分野で協業すると発表した。JR東日本が25年1月10日から提供を開始する新サービス「JRE WALLET」とスマートフォンアプリ「カルビー ルビープログラム」を連携させ、第1弾として3月から「折って、推す!! カ…続きを読む
外食産業記者会は、2024年が外食産業から見てどんな年だったか、またどんなことが話題になったかを象徴する言葉として五つの言葉を決めた。 ▽M&A活況=多角化戦略を進める大手外食企業による吸収合併、投資ファンドによる外食企業買収、中堅外食企業オーナー…続きを読む
【関西】多収で製粉性に優れる小麦の新品種として注目される「びわほなみ」。現在は滋賀県の推奨品種として栽培が進められており、近畿製粉では地域貢献事業の一環として同品のアピール活動を行っている。 「びわほなみ」は2022年に品種登録された小麦の新品種。…続きを読む
マルハニチロの群馬工場敷地内に建設を進めていた冷凍倉庫=写真=が完成し、10日から稼働を開始した。冷凍食品を中心とした在庫保管や運送の取り扱いを行う。群馬工場に隣接した倉庫の新設で、従来の外部倉庫による在庫保管委託経費や物流経費の削減に加え、在庫回転…続きを読む
●余市産「爽果」のトマトジュースで地域農業の活性化 カゴメの「農園応援」は、同社社員が全国各地で出合った、希少かつ未来に受け継ぎたい地域の農産物を通信販売で展開するブランドとして、2016年10月にスタートした。その目的は「地域生産者と日本の消費者…続きを読む
【関西】海商が手掛ける常温で360日間保存でき、魚の骨を取り除きふっくらとした食感の焼き魚などが楽しめる「海商のやわらか」シリーズに加え、新たに「海商のまるごと」シリーズが誕生した。魚の骨まで「まるごと」おいしく食べられるよう、軟らかく仕上げている。…続きを読む
東洋大学健康スポーツ科学部栄養科学科の芹澤奈保助教は7日、第22回日本機能性食品医用学会総会において、ロート製薬が11月に販売開始したマルチビタミンサプリメント「Vision R~Sprinkle It~(ビジョンアール スプリンクルイット)」の女性…続きを読む
日本食糧新聞社発行の「2025食品メーカー総覧」が完成しました。本書は全国の主要食品メーカーおよび関連企業を3063社掲載し、業種や売上高、取扱商品などに加え、工場・事業所・支店の所在地も収録しています。付録のCD-ROMでは、検索後のリスト印刷、宛…続きを読む