日本アクセスは24年度、第8次中計の総仕上げと次期中計に向けた仕掛けの1年と位置付ける。特に注力するのが、これまで培った情報卸を含めたデジタル活用のソリューション提案。新規事業として、ECビジネスに挑戦する小売業をサポートしていくプラットフォーム「SM…続きを読む
新しいタイプの「子ども食堂」が誕生し、全国拡大に向けて活動を本格化している。一般社団法人・明日へのチカラが展開している「ドコデモこども食堂」は、2023年2月に運営を開始。地域の子ども支援団体と飲食店が協力し、見守りが必要な家庭に食事を無料で提供する…続きを読む
日本食糧新聞社は第33回食品安全安心・環境貢献賞の候補を募集します。食の安全・安心を担保する取組みやSDGs、サステナビリティ、リサイクル・再資源化、環境保全、食品ロス削減、働き方改革、クリーンエネルギー、CSR・CSV、ESGなどの分野で積極的に活…続きを読む
Jミルクが5月31日に発表した24年度生乳生産量見通しは、23年度比1.2%増となる741万3000tとなった。北海道の生産回復などを加味し、前回1月発表時から上方修正され、3年ぶりの増産を予想する。北海道は3年連続の増産、都府県は3年連続の減産と見…続きを読む
REBORN社の皆木研二社長は、1本3万円の日本酒「MINAKI」で、日本酒を「逆・価格破壊」し、ラグジュアリー日本酒市場を新創出させ、日本酒の総需要の拡大を目指す。日本酒の国内需要は減少する一方、輸出は伸長傾向にある。皆木社長は「既存のパイを狙い日…続きを読む
船員や洋上風力発電の作業員を育成する訓練センター「風と海の学校あきた」(秋田県男鹿市、秋田県立男鹿海洋高等学校内)が、5月28日に開所した。ニッスイグループの日本海洋事業が同訓練センターに参画しており、海洋調査で培った経験を安全訓練に生かし、洋上風力…続きを読む
【中部】農林水産省東海農政局と名古屋学芸大学は5月27日、両者が進める食育活動の推進や農業の振興に寄与することを目的として、包括連携協定を結んだ。愛知県日進市の名古屋学芸大学で行われた署名式には、東海農政局の森重樹局長と名古屋学芸大学の杉浦康夫学長が…続きを読む
腸内環境に合わせたヘルスケアの社会実装を目指すメタジェン、ウンログ、On'yomi(オンヨミ)が発起人となって、「一般社団法人短鎖脂肪酸普及協会」を6月中旬にも立ち上げる。食品メーカーを中心に会員企業として迎える形で検討している。 腸内環境改善に重…続きを読む
【関西】大乾は、今季第1回囲入札会を開催する。 ▽日時=6月18日午前11時から見付▽場所=大阪市福島区野田1-1-86、大阪市中央卸売市場内、大乾▽予定数量=400万枚▽出品=120口で打ち切り▽不渡料=1口200円▽備考=(1)手板順位は通知到…続きを読む
キリンビバレッジは5月29日、PETボトル容器やボトル缶の一部商品の価格改定を発表した。原材料や容器包装材の価格の上昇に加え、エネルギーや物流などの関連費用の高騰も継続するとの見通しから、値上げに踏み切る。10月1日納品分から実施する。税抜き希望小売…続きを読む