日本ガラスびん協会は、リターナブル瓶の存在や価値、リユースの仕組みを発信する「SO BLUE ACTION」プロジェクトに注力する。新たに銭湯、音楽アーティストと連携したイベント「しよう!再使用!リターナブルびんラップチャレンジ」を東京都豊島区の銭湯…続きを読む
アヲハタは急伸するパン用スプレッド市場を強化する。チューブ容器で展開する「ヴェルデ」シリーズに新商品を投入する。23日に東京都内で開催した新商品説明会で藤原かおり取締役研究開発本部・マーケティング本部担当は、同市場がコロナ禍以降の内食需要を背景に23…続きを読む
【九州】イオン、イオン九州、イオングローバルSCM、「Commercial Japan Partnership Technologies」(CJPT)は、物流課題解決、カーボンニュートラル貢献の実現に向け、24日に常温・低温の新物流センター「イオン福…続きを読む
【関西】大阪市内北区を拠点に物流事業を展開するセンコーは24日、イオングローバルSCMの大型物流施設「T-LOGI福岡アイランドシティ」内に開設した常温・低温複合型センター「イオン福岡XD」の構内作業や配送業務の委託業務を開始した。 新センターは常…続きを読む
農林水産省は24日、食品工場にロボットシステムを導入・運用する際の衛生管理に関するガイドラインの「英語版」を公表した。食品メーカーの生産性向上を後押しする目的で、今年4月に公表した日本語版の同ガイドライン。その後、他国に製造拠点を持つ日系メーカーから…続きを読む
農林水産省が19日に公表した2023年度の「チーズの需給表」によると、チーズの総消費量は31万5458tで、前年を6.0%下回った。減少は4年連続で、この間最大の下げ幅となった。輸入チーズ相場の高騰に加え、円安進行や種々のコスト増も重なり製品価格が上…続きを読む
パルシステム生活協同組合連合会は23日、冷凍食品を扱う物流拠点「つくばみらいセンター」(茨城県つくばみらい市)を開所し、9月から段階的に稼働する。需要の増加に対応して供給体制を強化する狙い。冷凍の物流拠点は09年から稼働の南大沢センター(東京都八王子…続きを読む
キリンビールは17年ぶりのスタンダードビールの新ブランド「晴れ風」の年間販売計画を当初予定の約1.3倍となる550万ケース(大瓶換算)に上方修正する。4月の発売から約3カ月で目標としていた430万ケースの7割となる300万ケースを突破するなど好調なた…続きを読む
◆内外に大きな変化 神奈川県海老名市で100年続くベーカリーが、パンの耳を原料の一部に使ったクラフトビール(分類上は発泡酒)づくりに挑戦している。ブランド名は「Better life with upcycle(ベターライフ ウィズ アップサイクル)…続きを読む
日清食品と伊藤園は22日、持続可能なサプライチェーンの構築を目指し、往路と復路の車両活用に着目した「循環型」の物流連携を強化することを発表した。その一環として、往路は茶葉、復路は即席麺を運ぶ「ラウンド輸送」の毎日運行を同日から開始した。共同輸送の毎日…続きを読む