日本包装機械工業会(日包工)は、6月から2025年3月の予定で包装学校(https://www.jpmma.or.jp/school/index.html)を開校する。 対象は包装機械・資材メーカー、同ユーザーおよび商社などの社員、およびこれから包…続きを読む
メルカリが提供する空き時間おしごとサービス「メルカリ ハロ」の登録者数が、2024年3月6日のサービス提供開始から16日後となる3月21日に100万人を突破した=写真。 メルカリは、6日から「だれでも、すぐに、かんたんに」働ける空き時間おしごとサー…続きを読む
青果コールドチェーンを全国展開するファーマインドは、14ヵ所のセンターを拠点に物流機能を強化し、23年の中継物量が5年前に比べ約3倍増、トラック積載率は約5%上昇したことが分かった。(高木直子) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
消費者庁は3月27日、企業の不祥事における内部通報制度の実効性について調査した結果とともに、経営トップに対する提言を公表した。提言では「内部通報によって不正を早期発見することで、問題が大きくなる前に不正に対処できる意義を理解し、ステークホルダーからの…続きを読む
ダノンジャパンは4月1日、プロテインヨーグルト市場トップシェアの「ダノンオイコス」ブランドから、プロテインドリンクを新発売する。吸収効率の高いタンパク質を1本(240ml)当たり18g含有し、脂肪ゼロ・砂糖不使用に設計。3月28~31日には、東京都港…続きを読む
アサヒコは「豆腐バー」の販路を拡大する。3月27日、コングレスクエア日本橋(東京都中央区)で「2024年事業戦略&新製品発表会」を実施し、池田未央代表取締役社長が24年の事業戦略と今春夏新商品を説明した。20年11月の発売から約3年で累計販売数600…続きを読む
4月1日から配送ドライバーの時間外労働上限規制の適用が始まり、いわゆる物流の2024年問題の解決に向けた動きが活発化する。すでに食品小売は物流の改善を進め、SMは商慣習や発注の見直し、荷待ち時間の短縮などに連携して取り組み、CVSも配送回数の削減や異…続きを読む
【関西】持続可能な国内農業モデルの構築や食料の安定供給の実現に向け、アグリビジネス7000億円規模の4社連合体が動き出す。エア・ウォーターら3社が昨年から構築する青果物流通加工のプラットホームに神明ホールディングスが参画した。4社が扱う農産物は140…続きを読む
新年度の始まりとなる4月は、食品界の経営に影響を及ぼす制度や仕組みの変化が相次ぐ。最大の焦点はドライバーの時間外労働規制の適用開始で、製配販3層がこれまで準備してきた物流危機回避への取組み成果が試される。消費者の誤認を防止する無添加表示の規制強化も本…続きを読む
日本食糧新聞社は「第9回介護食品・スマイルケア食コンクール」(協賛=伊那食品工業、日清オイリオグループ、林原、中島製作所)の二次審査を26日、東京都中央区「食情報館」で開催=写真。サツラク農業協同組合「北海道ミルクプリン68g×3個」を農林水産大臣賞…続きを読む