アクシアル リテイリングの24年3月期連結決算は、売上高2702億2400万円(前年比6.0%増)、営業利益117億7900万円(同12.8%増)、経常利益123億3200万円(同12.7%増)、純利益74億4200万円(同17.1%増)の増収増益とな…続きを読む
サミットの24年3月期決算は売上高が過去最高で、増収増益だった。既存店が大きく前年を上回り好業績をけん引したほか、コスト削減で販管費の伸びも抑えて各利益段階で前年を上回った。各商品施策や改装効果のほか、個店ごとの集客の工夫で客数も増加した。25年3月…続きを読む
マルハニチロの24年3月期連結決算は、業務用冷凍食品の好調な販売や価格改定効果で前期に続き売上高1兆円を超え増収となった。利益は水産資源セグメントの営業利益減が大きく、減益で着地した。 セグメント別は、水産資源が売上高5911億1900万円(同1.…続きを読む
はごろもフーズは4月30日、昨年11月に公表した24年3月期の連結業績予想を売上高・利益ともに上方修正した。 売上高は718億円から735億円に、営業利益は14億円から18億3400万円に、経常利益は18億円から22億6900万円に、純利益は13億…続きを読む
江崎グリコは8日、24年12月期通期連結業績予想を下方修正した。4月に発生したチルド食品の基幹システム障害による出荷業務停止を受け、売上高・各段階利益への影響を織り込んだ。(小澤弘教) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
キッコーマンは24年3月期、連結売上げを前年比6.8%増の6608億3500万円に伸ばして最高業績となった。円安も追い風に海外売上げを8.5%伸ばし海外の構成比は77%。利益は増収効果で販管費増を吸収し、前年比29.1%増の564億4100万円の当期…続きを読む
伊藤忠食品の24年3月期連結決算は、売上高6724億5100万円(前年比4.6%増)、営業利益76億6000万円(同2%増)、経常利益92億2000万円(同3.1%増)、当期純利益65億9800万円(同36.3%増)の増収増益で着地した。 GMS、…続きを読む
キッコーマンの国内事業は前3月期、業務用を回復し、価格改定も浸透して堅調な業績で着地した。国内売上げを前年比1.8%増の1575億0500万円と伸ばした。コストアップを吸収し、事業益は12%増の104億1700万円。値上げに追われた過去2年間から転じ…続きを読む
コープさっぽろの24年3月期決算は、事業高が3028億8400万円(前年比3.0%増)、経常剰余金51億7700万円(同17.3%増)。このうち店舗事業は1837億6500万円(同3.9%増)で、組合員数200万人達成と新さっぽろ店の新規出店、S&B…続きを読む
キッコーマンは24年3月期、連結売上げを前年比6.8%増の6608億3500万円に伸ばして最高業績を達成した。構成比77%の海外売上げを8.5%伸ばし、円安も追い風にした。利益は増収効果で販管費増を吸収し、前年比29.1%増の564億4100万円の当…続きを読む