暑さとともにスイカがおいしく感じられる季節が到来し、「新潟すいか」も出荷の最盛期を迎える。新潟市がJAグループらと構成する「園芸作物販売戦略会議」は1日、東京都大田市場関係者(卸売業者・買参人)を訪問。東京青果と東京荏原青果で、井崎規之副市長らがトッ…続きを読む
井村屋は6月27~28日に東京、28日に名古屋・大阪・三重の全国4会場で「あずきバー祭り2025」を開催した。7月1日の「井村屋あずきバーの日」に先駆けて合計約1万5500本を無料配布。 東京会場では27日、同品のイメージキャラクターを務める歌舞伎…続きを読む
【中部】井村屋グループは6月28日、「井村屋あずきバーの日」(7月1日)に先駆け、名古屋市内で「あずきバー」計4000本を3回に分けて無料配布した。 昨年に続き、大西安樹社長があずきバーを手渡し、来場者と交流した。 名鉄名古屋駅のナナちゃんストリ…続きを読む
ソロイタリアは6月24日、イタリア・トスカーナのワイナリー「DUEMANI」のエノロゴ(醸造家)、ルカ・ダットーマ氏を招き、東京都港区のアクアパッツァでワインセミナーを開催した。ビオディナミ農法の第一人者として知られる同氏は、看板銘柄の「カベルネ・フ…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は5月22日に東京・入船の食情報館で定例セミナーを開催。「食品の賞味期限延長に向けた最新技術と実践的アプローチ」をテーマに、東京海洋大学学術研究院食品生産科学部門の松本隆志教授が座長を務め、Webライブ…続きを読む
●「賞味期限の延長に必要な微生物制御の基礎知識」東京海洋大学 学術研究院食品生産科学部門・高橋肇教授 食品に細菌や酵母、カビが存在しなければ、たいていの場合、腐敗を引き起こすことはない。これら微生物による腐敗を防止するには、混入させないようにするか…続きを読む
●「食品の賞味期限延長を目指した応用研究の紹介」東京海洋大学学術研究院食品生産科学部門・中村綾花助教 食品の賞味期限を延長させるためには、食品中で微生物が増殖しにくい環境をつくることが重要である。その方法として、食品添加物の使用が最も一般的であるが…続きを読む
高砂香料工業は、本社内にあるギャラリー(東京都大田区蒲田5-37-1、ニッセイアロマスクエア17階)で、昨年の「パリと香水」展に引き続き、7月22日から12月12日まで2025年度企画展「日本の雅-香文化の1400年」を開催する。特別展示として龍涎香…続きを読む
【長野】竹屋は7月から、地元の温泉旅館「信州上諏訪温泉 諏訪別邸 朱白」(長野県諏訪市)と共同で「タケヤみそ×朱白 信州味噌作り体験会」を開催する。観光客らを対象とした企画で、竹屋の藤森伝太社長は「地域の文化である味噌作りをPRし、諏訪と信州の味噌に…続きを読む
●「御堂筋天国プロジェクト」第35弾 【関西】旬を迎えた農産物や近畿地区の特産品を販売する「上を向いて、笑おう。御堂筋天国 ~旬のたよりマルシェ~」が6月27日、御堂筋に面した淀屋橋odona前(大阪市中央区)で開催された。イベントを通じて産地と都…続きを読む