●日本食材と合わせた料理試食も 欧州連合(EU)は10月24日、東京・九段会館テラスで業界向けの「日本市場におけるヨーロッパ産チーズの活用拡大」を開催した。駐日欧州連合代表部によるプレゼンテーションの後、EU産チーズに詳しい3人の講師をパネリストに…続きを読む
東京都日本橋の秋の風物詩「べったら市」は例年10月19、20日に開催している。土日開催の今年も名物のべったら漬けのほか、七味やかす漬けなど多数の露店が寶田恵比寿神社を中心とする路地に並び、訪れた人々を呼び込んだ。晴天に恵まれ、流鏑馬や神輿などの祭事も…続きを読む
●22回目で申し込み1000人超 JFEシステムズは10月18日、東京・品川の東京カンファレンスセンターで第22回メルクリウスコンファレンスを行った。今回は、時代に合ったコンファレンスとしてリアル・オンラインのハイブリッド形式で開催した。例年好評の…続きを読む
【関西】雪印メグミルク西日本支社はこのほど、大阪府池田市の池田市立北豊島小学校に通う5年生を対象に「酪農生産を通じて持続可能な食を考えよう」をテーマとした出前授業を実施した。同社社員が講師となって牛の役割や酪農家の仕事などを紹介したほか、牛の飼料や牛…続きを読む
日本乳業協会は10月9日から「製造管理者講習会(東京会場)」受講の募集を開始している。主にHACCPに沿った衛生管理を実践し、製造に従事する者が50人未満の小規模な事業所の製造管理者育成が目的。業務に必要な衛生、設備管理に係る知識の習得と実務管理能力…続きを読む
東京家政大学は12月4日(午後1時30分~3時40分)、オンライン講座「Tokyo Kasei塾・食品編」のプログラムとして同大学の藤井建夫客員教授による講義「発酵食品は知恵の詰まった玉手箱-その謎を学んで食品の品質管理や新製品開発に生かそう」を開催…続きを読む
●簡便法でアレルゲン対策 キッコーマンバイオケミファはこのほど、東京都内で第132回ルミテスターセミナーを開催した(ルミテスターは同社が製造販売するATPふき取り検査の測定器の名称)。今回は食物アレルゲンキットなどを取り扱うつくば食品評価センター(…続きを読む
日本獣医生命科学大学は、10月2日から3回にわたり、単独で初となる市民向けの特別講座「食の安全・安心を考える」を同学内の講義室で開催した。講師は3月まで同大学の食品科学科で工場衛生学の非常勤講師を務めていた、高崎健康福祉大学農学部客員教授の天野彰氏が…続きを読む
【新潟】ヤヨイサンフーズが国際食文化交流協会と協働で取り組む社会貢献活動「KIDS-シェフ」が10月23日、新潟市立両川小学校で開かれた。子どもたちが授業の一環として、プロのシェフから味覚や料理、食材などについて学び、さらにシェフ監修の下、地元食材を…続きを読む
中央味噌研究所は東京都内で全国味噌鑑評会の審査会を開催した。主催は中央味噌研究所、後援は農林水産省・全国味噌工業協同組合連合会(全味)で、全国から集まった味噌303点を26人の技術者や研究者が色や香りなどを審査した。出品された味噌の一般公開展示と受賞…続きを読む