全国小麦粉卸商組合連合会(全粉卸)と東京小麦粉元卸協同組合(東京元卸)は8日、東京都内の鉄鋼会館で新年賀詞交歓会を開催した。開催に当たって、全粉卸の川上俊行会長は「業界は厳しい環境が続くが、小麦粉の配送を問屋の使命としてしっかりと取り組んでいきたい」…続きを読む
【中国】岡山地区で展開する食品卸業者やマスコミなどで構成する岡山県食品卸同業会主催(山陽放送共催)の「令和7年岡山地区新春名刺交換会」が7日、岡山市のホテルグランヴィア岡山で開催され、岡山県内で展開する製配販3層の178社約400人が出席した。 渋…続きを読む
【中国】中国シジシーグループは7日、広島市のリーガロイヤルホテル広島で「中国シジシーグループ2025年新年賀詞交歓会」を開催し、中国地区のシジシーグループ各社の代表者をはじめ、取引する卸業者やメーカーの関係者約630人が出席した。 池田憲正中国シジ…続きを読む
【中部】中部食料品問屋連盟(中食連)と中部食品製造協議会は6日、「第62回新年賀詞交歓会」を名古屋市中区にある名古屋観光ホテルで開催した。同連盟の正会員や賛助会員ら約460人が参集し、新年のあいさつを交わした。 冒頭、あいさつに立った永津嘉人中食連…続きを読む
東京都漬物事業協同組合(東漬協)は7日、東京都内のホテルで「令和7年 新年賀詞交歓会」を開催した。冒頭のあいさつで、関口悟理事長(関口漬物食品社長)は「振り返ると昨年は梅の凶作に見舞われ、現在も白菜やキャベツ、大根などの原料不足を痛感している」と述べ…続きを読む
中部地区で毎年恒例の「カゴメ株式会社新年会」=写真=が6日、名古屋市内の名古屋東急ホテルで開催され、中部地区の主要小売・外食・卸の代表者らが出席した。 冒頭、新年のあいさつに立った山口聡社長は、まず昨年の振り返りとして、「世界的な干ばつや高温でトマ…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は24年12月4日に東京・入船の食情報館で定例セミナーを開催。「食品素材の健康機能性の評価技術動向」をテーマに、日清製粉グループ本社常務執行役員R&D・品質保証本部吉田亜彦本部長が座長を務め、Webライ…続きを読む
●「トランスクリプトミクスを活用した食品素材の健康機能性の評価」日本薬科大学医療ビジネス薬科学科・篠崎文夏准教授 食品を健康維持に取り入れるためにはおのおのの食品・食品成分の機能を正しく知る必要があり、これまでさまざまな手法で食品の持つ機能性が評価…続きを読む
●「マイクロRNAを活用した食品素材の健康機能性の評価」九州大学大学院農学研究院生命機能科学部門食料化学工学・立花宏文主幹教授 マイクロRNA(miRNA)は遺伝子発現を転写や翻訳レベルにおいて制御することで、多岐にわたる生命現象に関与している(図…続きを読む
国内油脂業界は25年、食の基幹分野である食用植物油の高品質かつ合理的価格での安定供給を通じ、わが国の食料安全保障の確保に寄与する。7日、日本植物油協会など油脂関連6団体が共催した新年交礼会で、佐藤達也同協会会長(J-オイルミルズ社長)が、24年6月に…続きを読む