●新たな就農の仕組み必要 大潟村あきたこまち生産者協会の涌井徹会長は11日、日本食糧新聞社主催の食品経営者フォーラム(会場=ニューオータニ東京)で、「日本のコメ農業の現状と将来」をテーマに講演した。発言趣旨は次の通り。 * 24年産米の価…続きを読む
パルミジャーノ・レッジャーノ・チーズ協会は、日本におけるマーケティング活動を強化する。6日、東京・銀座の観世能楽堂で「パルミジャーノ・レッジャーノ道の極み」をテーマにイベント=写真=を開催。イベントに合わせ同協会のブランドコミュニケーションスペシャリ…続きを読む
赤城乳業は7日、横浜市中区の桜木町駅前広場で「ソフ 北海道ミルクバニラ」の工場直送品1万個を無料配布するイベントを開催した。会場には同品のTVCMに登場したキャラクター「上様」と「ガリガリ君」が登場し、イベントを盛り上げた。 工場直送品の同品とオリ…続きを読む
味の素AGFと賀茂別雷神社(上賀茂神社)は2015年5月から「世界文化遺産 上賀茂神社 式年遷宮記念文化事業」に取り組む。共同文化事業の一環として、上賀茂神社の御神水「神山湧水」を生かした世界にただ一つの「神山湧水珈琲」を作成し、奉納している。奉納開…続きを読む
千葉県牛乳普及協会と千葉県酪農農業協同組合連合会は5月31日と6月1日、千葉市中央区の千葉ポートパーク円形芝生広場で「ミルクフェスティバル2025」を開催した。牛乳の飲み比べ、同県内酪農家のジェラート販売、搾乳模擬体験など多彩な企画を実施。今回初の試…続きを読む
●豪州・食の持続可能性語る オーストラリアの食品・農業分野での持続可能性に重点を置いた取組みやトレンドを紹介する「食と暮らしの未来のフラッグシップイベント」が5日、大阪・関西万博のオーストラリアパビリオンで開催された。オーストラリアの主要産業団体の…続きを読む
農林水産省は30日~7月4日、東京・霞ヶ関の同省内、消費者の部屋で「民間企業の食育活動に触れてみよう!」と題し、食育に取り組む食品企業の活動展示を行う。期間中、ランチタイムに日替わりで計8社の食育担当者がセミナーや体験会を実施する。事前申し込み不要。…続きを読む
タイ国商務省は7月8日、東京・銀座キャピタルホテル茜で、食品関連のタイ中小企業と日本企業との交流を目的としたビジネスネットワーキングイベントを開催する。テーマは『Future Food』で、機能性食品や医療用食品、オーガニック食品、ノベルフードを取り…続きを読む
【関西】小西酒造が運営する「白雪ブルワリービレッジ長寿蔵」がオープンから今年で30周年を迎えるのを記念したイベント「ビールフェス」が15日、兵庫県伊丹市の同蔵で開催された。同社が輸入・販売を手掛けるベルギービールをはじめ、自社の「KONISHI BE…続きを読む
日本食糧新聞社が主催する食品産業文化振興会は9日、講師にスペックホルダー代表取締役社長・大野泰敬氏を迎えて「食料安全保障とフードテックの最前線」をテーマに、東京都中央区入船の食情報館で例会を開催した。 大手通信会社で新規事業支援に従事していた大野氏…続きを読む