塩水港精糖は創業120周年を迎えた。同社は1904(明治37)年、日本統治下にあった台湾南部の塩水港庁岸内庄(現台南県)で赤糖生産を開始。以降、規模や事業領域を拡大し、精糖・甘味事業をはじめ、「オリゴのおかげ」などのオリゴ糖分野や奇跡の野菜とされるビ…続きを読む
青果物包装資材の製造と販売を行うベルグリーンワイズは「食品機能推進協会」の設立を記念して、7月24日午後1時30分から、日比谷コンベンションホールでシンポジウムを開催する。 基調講演では、同協会顧問の大澤俊彦氏が「食品機能の新たな可能性~身体に届く…続きを読む
ケンコーマヨネーズは、5月26日に椙山女学園大学星が丘キャンパスで開催された「日本家政学会第76回大会ランチョンセミナー」で、「マヨネーズの不思議な世界」と題して講演を行った。 セミナーでは基本的な乳化の原理や、素材・工程の違いが乳化構造の違いを生…続きを読む
日清食品ホールディングス(HD)は7月30日、「カップヌードルミュージアム 大阪池田」(大阪府池田市)で、野口聡一名誉館長を講師とした子ども向けセミナー「野口さん直伝! 宇宙飛行士流チームワーク術」開催する。 今回のセミナーは、11月に開館25周年…続きを読む
●Webでライブ配信も 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は「酪酸菌新たな機能開発とその応用」のテーマで、座長に日本醤油技術センター理事長の春見隆文氏を迎え、7月18日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。 酪酸菌は人の腸内に…続きを読む
高機能バイオ炭コンソーシアムは11日、「持続可能な食と農の未来を考える」無料公開セミナーin東京を、東京都千代田区の大手町サンケイホールで開催した。今回「農地炭素貯留と生産性向上を実現する新たな環境配慮農法の社会実装に向けて~農業副産物から生まれる高…続きを読む
「Dynamic Kitchen&BAR響(響)」を運営するダイナックは、大阪のコメメーカー・幸南食糧と、奥能登の5生産法人で構成される煌輝奥能登と取り組み、石川県輪島の農地で5月22日、能登半島地震後初の田植えプロジェクトを実施した。 農家高齢化…続きを読む
幸南食糧は「コメの価値と魅力を伝える」を掲げ、食育・地域貢献活動を積極的に実施している。5月に、地元大阪の調理を学ぶ学生や近隣の小学生に向けた食育活動や6次産業化についての講義を行った。 日本最大の食・総合教育機関の辻調理師専門学校の学生に向け、同…続きを読む
食品安全マネジメント協会(JFSM、小谷雅紀理事長)は7日、セミナー「世界食品安全の日2024」を開催した。 6月7日は国際連合が定める「世界食品安全の日」で、JFSMは3年前から「食品安全を考える対話型イベント」を企画している。今年は「食品安全-…続きを読む
【関西発】ネスレ日本は8日、須磨ユニバーサルビーチプロジェクト(須磨UBP)、神戸製鋼所と協力し、清掃活動と学びをセットにしたイベント「One Action Beach Clean(ワン・アクション・ビーチ・クリーン)2024×ユニバーサル地引網」を…続きを読む