食の安全と微生物検査(五十君靜信理事長)は6月14日、東京農業大学世田谷キャンパスの榎本ホール(世田谷区桜丘1-1-1)で2024年度の第1回講演会を開催する。 今回は「食品安全文化(フードセーフティ・カルチャー)をテーマに、(1)基調講演「食品安…続きを読む
日清シスコはこだわりの「具材」や「品質の良さ」で好評を得ているシリアル「ごろグラ」と、ロングセラー商品「シスコーン」のリニューアルを記念して、2品をコラボレーションした無料試食イベント「ごろグラ×シスコーン シリアルまぜまぜ自由研究」を6日から6月9…続きを読む
●ヌカの鮮度が鍵 「FABEX東京2024」内の「お米未来展」特別セミナーで、「持続可能な稲作、プロテインクライシスに対応する米由来タンパク質の可能性」をテーマに、前山形大学農学部教授でタイ・チェンマイ大学客員教授の渡辺昌規氏とサタケ技術本部二次加…続きを読む
●日本人で2人目 「FABEX東京2024」の「カフェ&ドリンクExpo」のイベントゾーンでは10~12日にわたり、日本ラテアート協会主催「フリーポアー・ラテアート・グランプリ東京2024」が開催され、日本のJames Miu氏が優勝した。同大会の…続きを読む
●25年伊開催世界大会へ グローバル・パティスリーズ・サポーターズ・クラブ(GPS Club)が主催し、日本食糧新聞社が特別協賛した「ザ・ペストリー・クイーン」日本予選が12日、「デザート・スイーツ&ベーカリー展」特設会場で開催された。1次予選を突…続きを読む
4月4日は「米粉の日」。新潟米粉研究会は同日、「米粉市場拡大に向けて」をテーマに「新潟米粉研究会セミナー」を開催した。会場の新潟工科大学には、コメ生産農家や食品企業開発担当者、流通企業などを中心に約70人が参集し、熱心に聴講し活発な議論を繰り広げた。…続きを読む
昨年7月に創立50周年を迎えた天塩は6日、「天塩 塩むすびの日」を記念する家族参加型イベント「プロが教える塩むすび教室」を服部栄養専門学校(東京都渋谷区)で開催した。 塩の「し」とむすびの「む」を4月6日に掛けた「塩むすびの日」認定から8回目のイベ…続きを読む
◆グローバル流通の活性化や食品ロス低減が期待される青果物や加工食品原料などの鮮度・品質保持技術の開発動向 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は3月14日に東京・入船の食情報館で、「グローバル流通の活性化や食品ロス低減が期待される青果物…続きを読む
●「ガスプラズマを用いた農産物の鮮度保持技術の開発と実用化」佐世保工業高等専門学校電気電子工学科・柳生義人教授 最近、「プラズマ」という言葉をちらほらと耳にする機会が増えてきたように思うが、その実態はあまり知られていないのではないだろうか。 プラ…続きを読む
●「機能性可食コーティング手法によるイチゴなどの青果物の鮮度保持技術の開発」九州大学環境農学部門生産環境科学講座・田中史彦教授 九州大学農産食料流通工学研究室の歴史は、当時の科学技術庁資源調査会(現・文部科学省科学技術・学術審議会資源調査分科会)が…続きを読む