【北海道】「国分北海道会・第11回秋季例会」=写真=が9日、ホテルモントレエーデルホフ札幌で開かれ、会員企業などから約210人が参加した。 同会会長でサッポロビール北海道本部上席執行役員北海道本社代表・森本光俊本部長は「北海道では人口減少が進んでい…続きを読む
●企業価値向上へ重要 日本食糧新聞社が主催する食品産業文化振興会は16日、講師に野村資本市場研究所・野村サステナビリティ研究センター・センター長の江夏あかね氏を迎えて「サステナブルファイナンスの潮流と非財務情報開示の動向」をテーマに、東京・入船の食…続きを読む
人手不足対策や食品ロスの削減、環境負荷の低減などが多くの食品企業に共通の課題となる中、冷凍技術や加熱調理機器の効果的な活用による調理工程の効率化は、そうした課題解決の糸口として注目度を高めている。加えて、新商品や新規事業の開発など、新たな価値創造につ…続きを読む
【関西】梅乃宿酒造は26、27の両日、奈良県葛城市の同社で「第26回梅乃宿蔵開き」を開催する。イベントでは同社自慢の日本酒のラインアップに加え、「蔵開き限定酒」が味わえるほか、日本酒カクテルや果実リキュールのオリジナルカクテルを提供する。入場無料。 …続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は9月3日、東京・入船の食情報館で定例セミナーを開催。「新しい食品タンパク質製造技術」をテーマに、雪印メグミルク常務執行役員研究開発品質保証担当の川崎功博氏が座長を務め、Webライブ配信を含めて41人の…続きを読む
●「資源循環型社会に向けた麹菌マイコプロテイン開発」 筑波大学生命環境系微生物サステイナビリティ研究センター・萩原大祐准教授 新たな代替タンパク質素材として、マイコプロテインが世界的に注目を集めている。マイコプロテインとは、菌類を培養により増殖させ…続きを読む
●「タンパク源としての微細藻類」 アルガルバイオ柏研究所・吉田昌樹所長 アルガルバイオは東京大学の研究室を前身とし、その資産を引き継いで2018年に創業した藻類ベンチャーである。藻類のさまざまな能力を育種と培養技術によりさらに引き出し、ニーズに対応…続きを読む
サトウ食品は24~27日、千葉県のアコーディア・ゴルフ習志野カントリークラブで開催されるPGA TOURトーナメント「ZOZO CHAMPIONSHIP」に、プレミアムパートナーとして協賛する。同社の協賛は21年大会から4回目となる。 同大会は日本…続きを読む
未来の食卓は、日本の冷凍食品業界を盛り上げる食品アワード「日本全国!ご当地冷凍食品大賞2024」を12月16日まで募集している。大賞1品、優秀賞複数を選出し、25年1月下旬に発表。表彰事業のほか、銀座松屋「フローズングルメ」や楽天市場での売場展開の特…続きを読む
日本惣菜協会Presentsとして、妹川行政書士事務所の妹川光敏氏が「新たな制度『育成就労法』の概要と心構え~有識者会議・政府方針と新制度から見えてくること~」と題し、27年ごろの運用開始が見込まれる育成就労制度の解説を行った。同制度は技能実習制度を…続きを読む