【長野】長野県缶詰協会は2月22日、長野市のホテルで創立60周年の記念式典、祝賀会を開いた=写真。会員・賛助会員企業や関連団体などから約50人が出席。古市透会長(アーデン社長)はあいさつで「製造技術の向上に努め、時代のニーズに合った商品づくりに取り組…続きを読む
産地自治体と地元の学校法人が連携し、コメ消費拡大に向けた取り組みが始まった。2月21日、三幸学園が展開する飛鳥未来きずな高等学校登米本校で開催された、生徒や教職員、地域住民を巻き込んだ米粉スイーツ料理教室だ。主催は宮城県登米市と同学園。 コメが主要…続きを読む
雪印メグミルクは3月9日、東京都江東区のアーバンドック ららぽーと豊洲で「さけるチーズフェス2024」を開催する。同日を「さけるチーズの日」として日本記念日協会から認定を受けたことを記念して、制定式や同品の活用術の紹介、クイズラリーなど多彩なコンテン…続きを読む
【関西発】伊藤園は2月17日、滋賀県近江八幡市で琵琶湖周辺に群生するヨシを刈る活動を4年ぶりに開催した。共催は滋賀県、たねや・CLUB HARIE(クラブハリエ)。大雪のため中止となった昨年から一転、天候にも恵まれ、一般参加者と同社の社員や関係者ら合…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は「グローバル流通の活性化や食品ロス低減が期待される青果物や加工食品原料などの鮮度保持・品質保持技術の開発動向」のテーマで、座長に日本大学生産工学部・五十部誠一郎特任教授を迎え、3月14日に東京・入船「…続きを読む
2月28日の「ビスケットの日」を製配販3層が連携し、盛り上げる。イオンリテールは24日、イトウ製菓、三菱食品とともにビスケットを身近に感じてもらうイベントを、発祥の地といわれる水戸市のイオンスタイル水戸内原で開催した。ビスケットの歴史をひも解き、製造…続きを読む
東京都漬物事業協同組合(東漬協)は21日、東京都中小企業会館(東京都中央区)で第16回勉強会を開催した。今回は「明日から使える効果的な商談方法」をテーマに、東京都よろず支援拠点担当コーディネーターの水口健氏が講演を行い、経営者や営業担当などの参加者ら…続きを読む
●野菜残さ活用の給餌で畜養したウニ2種披露 ピックルスホールディングス(HD)は10日、複合テーマパーク「OH!!!~発酵・健康・食の魔法!!!~」(埼玉県飯能市)で記者に向けてムラサキウニの試食会を開催した。同社が提供する野菜残さ(キャベツなどの…続きを読む
●冷食ノウハウ紹介 日本冷凍食品協会は10日、月刊雑誌「栄養と料理」との共催で「栄養と料理タイアップセミナー」を昨年同様直接参加とオンラインのハイブリッド形式で開催した。女子栄養大学の上西一弘教授とフードライターの白央篤司氏を講師に迎え、1人分の食…続きを読む
アルファ米最大手の尾西食品は、地域社会や自治体と連携し、子どもたちに防災や備えの大切さを体感しながら、身近に感じてもらう活動を推進している。その一環として18日、東京農業大学世田谷キャンパスで行われた、文部科学省後援の学校外教育整備授業「第56回ダヴ…続きを読む