総務省のサービス産業動向調査によると、24年5月の宿泊業・飲食サービス業の総売上高は2兆6406億1100万円となり、前年同月に比べ3.5%増加した。単月プラスは26ヵ月連続。 業種別では宿泊業0.2%増(6303億0900万円)、飲食店4.6%増…続きを読む
ニチレイフーズは8月8日「チャーハンの日」に合わせて、全国の一般消費者1万4100人を対象にチャーハンに関する意識・実態調査「全国チャーハン調査2024」を実施した。チャーハンの年間消費量は推計238万tで、1ヵ月で食べる量は唐揚げの2.3倍となるこ…続きを読む
「IDレシートデータ」=約3万人の生活者から日々集まる買い物レシートを、フェリカネットワークス社が200チェーン、325万商品の独自マスタによって解析した流通横断の購買データベース 「IDレシートBIツール」お申し込み・お問い合わせはこちら フェリカネ…続きを読む
日本蒸留酒酒造組合は11日、焼酎甲類を使ったレモンサワーの飲用実態に関するアンケートの調査結果を発表した。調査の結果、レモンサワーを飲む場所として、居酒屋での飲酒機会が増えたことが分かった。コロナが収束し、レモンサワーの外飲み需要が増加している実態が…続きを読む
農林水産省が19日に公表した2023年度の「チーズの需給表」によると、チーズの総消費量は31万5458tで、前年を6.0%下回った。減少は4年連続で、この間最大の下げ幅となった。輸入チーズ相場の高騰に加え、円安進行や種々のコスト増も重なり製品価格が上…続きを読む
総務省が19日に公表した6月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は115.9となり、前年同月比で2.8%上昇した。10大費目の中では高熱・水道(7.5%上昇)、教養・娯楽(5.6%上昇)、家具・家事用品(3.7%上昇…続きを読む
森永乳業は11日、「大腸(おなか)の健康に関する意識調査」の結果を発表した。全国の20~60代の男女、計6983人を対象に、健康管理や大腸に対する健康意識と健康対策を調べた。「定期検診を受けている」「大腸の健康を意識している」などの項目で、1位と最下…続きを読む
総務省が19日に公表した6月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は115・9となり、前年同月比で2.8%上昇した。10大費目の中では高熱・水道(7.5%上昇)、教養・娯楽(5.6%上昇)、家具・家事用品(3.7%上昇…続きを読む
TPCマーケティングリサーチの調べによると、普段の食事や運動などの生活習慣の中で美容のためにさまざまな取り組みを行う人は、20年の調査から22年の調査にかけて大幅に増加しており、24年も継続して高い傾向がみられるという。 女性のインナービューティに…続きを読む
農業生産者による加工品の製造・販売が加速している。農林水産省がこのほど取りまとめた22年度の6次産業化総合調査(確報)によると、農業経営体・農業協同組合等の農産加工販売額は前年比6.2%増の1兆0128億円余となり、11年の調査開始以来初めて1兆円を…続きを読む