総務省が21日に公表した1月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は121.0となり、前年同月比で5.1%上昇した。10大費目の中では光熱・水道(11.2%上昇)に次ぐ値。10大費目の中で下落しているのは先月に続いて教…続きを読む
モンテールは2月20日、スーパー・コンビニスイーツに関する調査結果をまとめた「スーパー・コンビニスイーツ白書2025」を発表した。同白書は07年から毎年行っており、16~64歳の男女約1000人を対象に実施。今年度の年代別購入場所は、昨年唯一10代で…続きを読む
国連食糧農業機関(FAO)が発表した1月の食料価格指数は、124.9で昨年12月から2.1ポイント下落した。(2014~16年平均=100)。2ヵ月連続して下落しているものの、前年同月との比較では7.3ポイント上昇となった。構成5品目の実績は穀物11…続きを読む
総務省が21日に公表した1月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は121.0となり、前年同月比で5.1%上昇した。10大費目の中では光熱・水道(11.2%上昇)に次ぐ値。10大費目の中で下落しているのは、先月に続いて…続きを読む
国連食糧農業機関(FAO)が発表した1月の食料価格指数は、124.9で昨年12月から2.1ポイント下落した。(2014~16年平均=100)。2ヵ月連続して下落しているものの、前年同月との比較では7.3ポイント上昇となった。(山本圭) ※詳細は後日電…続きを読む
総務省が7日に発表した24年の家計調査報告によると、2人以上の世帯の年間消費支出は物価変動の影響を除いた実質ベースで前年比1.1%減少。物価の高騰を受けて名目ベースは4年連続プラス(2.1%増)で推移。勤務世帯の実収入は実質ベースで4年ぶりに増加(1…続きを読む
消費者庁は12日、環境に配慮した商品・サービスを積極的に選ぶ“エシカル消費”の促進策を話し合う「グリーン志向の消費行動に関するワーキングチーム(WT)」の最終会合を開き、報告書を大筋でとりまとめた。(本宮康博) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
総務省が7日に発表した24年の家計調査報告によると、2人以上の世帯の年間消費支出は物価変動の影響を除いた実質ベースで前年比1.1%減少した。(紫藤大智) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
●全て前年上回るも要因に違い 24年暦年(1~12月)の業態別販売動向は、百貨店、GMS、SM、CVSとも既存店ベースで前年を上回った。百貨店は、旺盛なインバウンド需要が押し上げたほか、GMSとSMは、値上げによる単価上昇で食品がけん引した。CVS…続きを読む
12月度の小売業の販売動向は生鮮の相場高やコメの価格上昇、値上げなど食品の単価上昇が売上げを押し上げ、SMやGMSを中心に各業態・各社ともおおむね前年を上回った。そのほか帰省客の増加で、年末商戦も好調だったことも好影響となった。(山本仁) ●団体・…続きを読む