国内ガリ製品トップメーカーの遠藤食品は「新がりカップ70g」「国産紅しょうがカップ70g」が独自の存在感を見せ、順調に推移している。店頭での評判も良く、一家族分やお徳用需要など付加価値商品として引き続き展開する。遠藤栄一社長は「ショウガはもっといろい…続きを読む
東海漬物は「こくうま」ブランド主力3品のリニューアルを8月に実施。コクとうまみを強化したところ評判は良く、おいしくなったとの声が多く届いている。9月には「辛くなくて食べやすいこくうま」の販売エリアを全国に拡大。こくうまブランドの新たな柱に育成するため…続きを読む
岩下食品は売上げが前年並みで推移した。昨秋規格変更した影響もあり「岩下の新生姜」は前年並みにとどまったが、その他のショウガとラッキョウ商品は前年をやや上回る見込み。 ラッキョウ漬けは、需要期の夏季以降、量販店の訴求・販促が例年以上に活発化して伸長。…続きを読む
新進は全体の売上げが前年並みで推移した。全体で9月以降に盛り返しの動きが見られ、特にスパウトタイプの「手間いらず 大根おろし」は10月、前年同月比10%超と好調だった。主力の福神漬けは横ばいで推移しており、9月以降も動きは鈍い。例年実施している食育イ…続きを読む
●浅漬け強化に取り組む ピックルスホールディングス(HD)の子会社ピックルスコーポレーションは今年5月に「ご飯がススムキムチ」定番3品の値上げと量目変更を実施した。大幅な落ち込みを予想したが、結果は数量ベースでやや減少、金額では前年を上回った。浅漬…続きを読む
●キムチ=存在感示すNB商品 漬物カテゴリーをけん引するキムチ市場は、多くのシェアを白菜キムチが占める。鍋需要の高まる昨冬は今年4月ごろまで原料白菜が不作となり、一部メーカーでは量目変更や値上げで対応した。主要メーカーは冬恒例の増量キャンペーンに慎…続きを読む
全国1000店舗超のSMが参画するKSP-POS(KSP-SP社運営)の金額実績を基に、漬物カテゴリーの単品売上高ランキング(全国・カテゴリー別)を取りまとめた。集計対象期間は24年7月~25年9月まで。原料不足のほか、人件費やエネルギー費、包装資材…続きを読む
東京中央漬物(中漬)は10月17日、「2025 C-Zジョイフルフェア」を東京都立産業貿易センター台東館(東京都台東区)で開催した。今年は「原料不足に負けない!~新たな商品価値を食卓に~」をテーマに設定。北海道から九州まで日本各地のメーカーや商社が9…続きを読む
ガリ、紅ショウガ、新ショウガを主としたショウガ漬けに使われる原料ショウガは、その多くがタイ産・中国産の輸入塩蔵ショウガを用いる。25年産はタイおよび中国南部で生育条件に適した天候となり、豊作傾向だった。25年は原料価格が比較的安定したが、来年以降は価…続きを読む
梅生産量の6割を占める和歌山県が2年連続の不作となり、梅干し業界では原料不足に対する懸念が強まっている。同県における昨年の梅収穫量は、2万9700tと過去に類を見ないほど減少。今年は例年の7割程度だとされており、繰り越し在庫がない中で原料事情はさらに…続きを読む