●価値訴求で成長維持 日本スナック・シリアルフーズ協会が4月20日に発表した25年の生産・出荷実績によると、スナック菓子とシリアルはいずれも出荷金額が過去最高を更新した。物価上昇や実質賃金の低迷が続く中でも需要は底堅く、付加価値の向上を背景に成長を…続きを読む
食品容器大手のエフピコは、茨城県坂東市に新工場および配送センターを建設すると発表した。総投資額は約580億円。生産工場に約410億円、配送センターに約170億円を充てる。2026年5月に着工し、28年9月の竣工を予定する。世界初の高機能OPP(延伸ポ…続きを読む
ヤグチは千葉県の米穀卸・ナナミ(本社=千葉市)をグループ化した。5月1日付で同社の全株式を取得し、ヤグチの萩原啓太郎会長兼社長が代表に就任。外食産業の主力食材であるコメの安定供給基盤の確立を目指す。 ナナミは千葉県産を中心に北海道から九州までの有名…続きを読む
●次世代型市場創出狙う アサヒグループ食品とマツキヨココカラ&カンパニー(MC&C)は、共同開発による新ダイエット食品ブランド「SPICA(スピカ)」を立ち上げた。両社の強みを融合し、食事や生活シーンに無理なく溶け込む商品設計で、ダイエットと美容を…続きを読む
政府は中東情勢の混迷をうけ、食品供給に不可欠なナフサ(粗製ガソリン)由来の包材製品の高騰対策を拡充している。農林水産省は食品・農業用途のさまざまな包装資材57品目を選び出し、その流通実態と影響など状況把握を進めている。経済産業省はナフサの需給安定化に…続きを読む
東ハトが3月2日に発売した新ブランド「ツイスター チーズ味」「同コンソメ味」は、6年の開発期間を経て誕生。発売前からXを活用したプロモーションが話題を呼び、発売1ヵ月で330万個を突破した。一部小売では発売2週間でスナック全製品中、売上げ1位を獲得す…続きを読む
物流効率化に向けてビール大手2社が連携を深める。キリングループロジスティクスとサッポログループ物流は東京都内や北海道の一部で行っていた共同配送を、6月から神奈川エリアでも開始。サッポロの神奈川営業所で行っている同社の全製品の荷捌きや配送業務などをキリ…続きを読む
亀田製菓グループのマイセンファインフードのドライタイプの家庭用商品が好調だ。特に2025年から展開した「カップ麺専用」の大豆ミートの「マシマシの種」シリーズは、即席麺売場のフック掛け売場に並べるなど「コバンザメ戦略」が寄与。26年3月時点で延べ500…続きを読む
カバヤ食品は4月21日、米国現地法人「Kabaya USA Inc.」を2月9日に設立し、北米市場への本格参入を開始したと発表した。米国事業は28年度に売上高20億~30億円規模を計画。国内人口減少を見据え、海外を成長エンジンと位置付ける戦略の一環で…続きを読む
伊藤園は高品質な国産緑茶原料の安定調達や持続可能な農業を目指し、1976年から「茶産地育成事業」を推進、今年50周年を迎える。同社は日本の荒茶生産量約4分の1を扱うお茶のリーディングカンパニーの責務として茶業関係者と協働し、日本茶を未来へつなぐために…続きを読む