【山梨】はくばくは30日まで、関東圏24の飲食店でもち麦や雑穀を使ったメニューが楽しめる「ととのうランチフェア」=写真=を行っている。 「秋葉原カリガリ」「カリガリカレー御茶ノ水」(ともに東京都)は、カレーメニューのライスをトッピング価格150円(…続きを読む
【関西】マルヤナギ小倉屋は1~30日の期間、今年で14年目を迎える「蒸し豆の日」(6月4日)に向け、X・インスタグラムで「6月4日は蒸し豆の日!SNS W(ダブル)キャンペーン」を実施している。 X・インスタグラムの同社公式アカウントをフォローし、…続きを読む
名古屋市のフジパンは、主力商品の「スナックサンド」が9月15日に発売50周年を迎えることを機に、商品開発とプロモーションを強化している。地域密着型の施策を軸に、スナックサンドの魅力を再発信している。 ご当地企画のグルメスナックサンドの新商品は、中部…続きを読む
第一屋製パンの2024年12月期連結業績は、売上高が前年比2.8%増の271億8300万円と好調に推移した。24年度は「生まれ変わる(リボーン)」を全社基本方針として掲げ、オンリーワンの存在として認められる会社に生まれ変わることを目指し、より「お客さ…続きを読む
山崎製パンの2025年の商品戦略は、品質改良を伴う独自の価値と値頃感のある商品のラインアップ、ミドルレンジの価格帯の強化、女性製品開発担当者による高付加価値高単価商品のラインアップを同時並行で強化する二極・三極化戦略を継続推進することで多様化する消費…続きを読む
丸美屋食品工業は今期1~5月、ふりかけと中華ソースがけん引し、売上げを伸ばしている。釜めしの素が苦戦したが、「のりたま」の発売65周年企画などが奏功。釜めしは人気の「のりたま」限定品を付けてスポット発売し、挽回を図る。流通し始めた備蓄米にも活用しても…続きを読む
創味食品の焼肉のたれカテゴリーの24年実績は、前年比4倍近くに大幅伸長した。24年3月発売の「創味 焼肉のたれ 二代目」のヒットに加え、既存品「創味 焼肉のたれ」の商品名とパッケージをリニューアルした「創味 焼肉のたれ 初代」が貢献。今年度もさらなる…続きを読む
モランボンは今夏、「焼肉の生だれ ジャン」と精肉のセット購入による応募キャンペーンを計画している。8月ごろからの実施を予定し、抽選で人気のフライパンなどが当たる施策を打ち出している。昨年は45周年を記念したサンプリングや売場コンテストが奏功し、前年比…続きを読む
日本食研は、たれの業務用市場では最大手として位置付けられ、市販用と合わせると出荷金額ベースで約40%のシェアを占めている。家庭用商品としては、フラッグシップ商品の「晩餐館焼肉のたれ」シリーズや「焼肉のたれ宮殿」シリーズなどのほか、精肉売場での関連販売…続きを読む
キッコーマン食品は今春、「わが家は焼肉屋さん」の主力の「甘口」「中辛」を刷新した。発売23年目を迎えるブランドの基本価値を本格焼肉店の味わいと明示し、味わいを増した。新たに「贅沢果実」も加え、品のある新たな味わいを楽しんでもらう。年代別、精肉別でメニ…続きを読む