中国エリアの商業6業態では、これまで苦戦を強いられてきたホームセンターや家電大型専門店が回復傾向にあり、百貨店が一人負けの様相を呈している。CVSやスーパーも月によって前年実績比の増減はあるものの、堅調に推移しており、ドラッグストア(DgS)に至って…続きを読む
アクシアル リテイリングは今年度末、長野県に配送拠点を設ける。これを機にさらに長野県での勢力を拡大していきたい考えだ。一方、足元の新潟県内はディスカウント系の競合店の進出が著しく競合対策を進めている。同社の原和彦社長に現在の状況と今後を聞いた。(細山…続きを読む
◇協調領域さらに拡大 日本スーパーマーケット協会(JSA)は6月27日、岩崎高治ライフコーポレーション社長、服部哲也サミット社長、川野澄人ヤオコー社長、原和彦アクシアル リテイリング社長、大高耕一路ヨークベニマル社長ら加盟企業5社のトップによるパネ…続きを読む
栗山米菓は28日、新潟市北区の本社で23年から現場で取り組んできた物流改革の成果を発表した。予約システム導入やパレット化による積載効率向上などにより、荷待ち・荷役の作業時間を、これまでの平均3時間から1時間に短縮したことや幹線便のパレット化率を60%に…続きを読む
三井物産流通グループは24、25日、パシフィコ横浜で総合展示会「フードショー2025」を開催した。テーマに「明日(みらい)の流通をつくる 一人一人の笑顔あふれる『食』と『暮らし』のために。」を掲げ、パッケージや商品開発など統合2年目となる同社の機能や…続きを読む
栗山米菓は7月28日、新潟市北区の本社で23年から現場で取り組んできた物流改革の成果を発表した。予約システム導入やパレット化による積載効率向上などにより、荷待ち・荷役の作業時間を、これまでの平均3時間から1時間に短縮したことや幹線便のパレット化を60…続きを読む
固有の物流課題を抱える国内植物油業界が、解決への取り組みを本格化する。斗缶など多くの大重量製品を抱え、バラ納品など付帯手作業も多い植物油は加工食品の中でも物流負荷の大きい業界であり、改善要請が強い。これを受け、J-オイルミルズ・日清オイリオグループ・…続きを読む
【東北】荷主や物流事業者に対して物流効率化のために取り組むべき措置の努力義務を課し、国が判断基準を定めた改正物流効率化法が4月に施行され、その対応を探る勉強会が17日、仙台市のホテルモントレ仙台であった。 日本加工食品卸協会(日食協)東北支部が定期…続きを読む
固有の物流課題を抱える国内植物油業界が、解決への取り組みを本格化する。斗缶など多くの大重量製品を抱え、バラ納品など付帯手作業も多い植物油は加工食品の中でも物流負荷の大きい業界であり、改善要請が強い。これを受け、J-オイルミルズ・日清オイリオグループ・…続きを読む
新潟県に本拠地を持つ菓子メーカー、ブルボンと岩塚製菓は17日、新潟県の朝日物流と埼玉県の京葉流通倉庫、東京都の大東実業と共同で25mダブル連結トラックによる共同配送の本運行を開始した。昨年末から亀田製菓を加えた3社で同トラックによるトライ運行に取り組…続きを読む