国産素材で新たな価値や文化を生みだそうとする2社が初めてタッグを組んだ。湖池屋と伊藤園は4日、静岡茶のルーツと呼ばれる足久保のお茶と幻の品種「ボンノット」を使用したポテトチップスの「日本が誇る最高クラスのマリアージュセット」=写真=を湖池屋オンライン…続きを読む
日本国内のみならず世界各地で異常気象が席巻する中、気象情報が食品の製造から流通、消費に至るまで、これまで以上に重要な要素となっている今、グローバルなレベルでのサービスが始まっている。ウェザーニューズはこのほど法人・プロフェッショナル向け気象情報サービ…続きを読む
【関西】宝酒造は、堺市南区で収穫された「泉北レモン」を使ったクラフトチューハイ“「寶CRAFT」〈大阪泉北レモン〉”を16日の地域限定新発売を前に11日、山脇哲夫同社執行役員西日本支社長らが堺市役所を表敬訪問し、永藤英機市長に地元ゆかりの新商品発売を…続きを読む
明治屋が12日に開設した高輪ストアー(東京都港区)は、売場面積815平方m(247坪)で取扱品目は約5800品、生鮮・惣菜も扱うフルライン型の店舗だ。芝浦市場からA5等級の雌牛のみを一頭買いする対面形式の精肉をはじめ、生鮮ニーズには品質重視で対応する…続きを読む
カゴメの鶴田秀朗野菜をとろうキャンペーン推進グループ部長は、このほど農林水産省が主催した「『野菜の日』Webシンポジウム再発見!健康を支える野菜の魅力」に登壇し、異業種20社連携による「野菜摂取推進プロジェクト」についての取り組みを報告した。 同シ…続きを読む
雪印メグミルクは女子栄養大学とタイアップし、同大学学生を対象に「#骨からはじめる私の一歩」(#ほねいち)アイデアコンテストを開催している。同社独自素材であるMBPを活用した20~50代女性向けの骨の健康啓発活動をテーマに、アイデアを募集。学生自身や親…続きを読む
はま一は今年、春夏商品の販売期間を延長する。残暑の長期化や暖冬を見込み、秋冬商品の販売開始を従来の9月から10月に変更。上質な白身魚と地元京都を感じられる食材を合わせた季節の天ぷらを中心に、伝統の京都の味を届ける。 今春夏は九条ネギと国産紅ショウガ…続きを読む
大寅蒲鉾は創業以来培ってきた伝統技術を生かしながら、常により良い品質を目指して取り組んでいる。10月6日の中秋の名月に向けて発売する数量限定の「お月見うさぎ」は、第76回全国かまぼこ品評会で水産庁長官賞(細工かまぼこの部)を受賞。今秋も栗、カボチャ、…続きを読む
大崎水産は、昨年発売から50周年を迎えた世界初の棒状かにかま「フィッシュスチック」の拡販を引き続き強化している。また、カニ爪風かまぼこ「マリンフレッシュ」やロングセラー商品の松茸風味のキノコ型かまぼこ「浜の松茸」、珍味かまぼこの「フィッシュキューブ」…続きを読む
ヤマサ蒲鉾は今年の営業テーマ「変わる、変える」の下、昔ながらの伝統の技や味を受け継ぎながらも常に新しいことへ挑戦し続けている。業務用商品では冷凍商品「BOCO'S(ボコズ)」の海外展開に積極的に取り組み、家庭用ではコストパフォーマンスが高いカニ風味か…続きを読む