中田食品は今期、気候変動による原料梅の調達リスク低減に向けた取り組みを強化している。天日干しや塩漬けなどの原料加工を一部自社で実施し、生産者の負担軽減に貢献しつつ安定的な原料確保が可能となる体制構築を推進。梅栽培を行う農業法人への出資などを通じ、持続…続きを読む
業務用ショウガ漬け市場をけん引するみやまえは今期、成長戦略の一環として未開拓領域への挑戦を強化している。調味料、菓子、パンといった幅広い業界から潜在ニーズを掘り起こし、前例のないユニークな用途開発により新たな事業展開を推進。ショウガを熟知する専門メー…続きを読む
韓国産キムチ輸入会社の三輝は、今年3月に創立40周年を迎えた。3月から6月中旬にかけて、創立時から販売している「ペチュキムチ」の40周年記念40g増量キャンペーン、フォトキャンペーンなどを実施したところ、通常時の約1.4倍のリアクションが見られ、30…続きを読む
やまうの25年度(1月期)全体の売上げは前年をやや上回って着地した。上期は米価高騰や物価高、価格改定を背景とした買い控えで厳しい状況だった。下期は新規導入が増え、上期の成績をフォローした。 主力の一つである福神漬けは、安定した需要があるものの伸び悩…続きを読む
遠藤食品は、メーン運用しているTikTokでの情報発信に注力している。現在は、1投稿の再生数が最大20万回に達しており、同社は1投稿100万回再生達成を目指す。昨年話題になって以来、紅ショウガのレシピ紹介に注力。同社が取り扱うショウガ漬けや「さくら大…続きを読む
昨年11月に大羽儀周氏を第10代新社長に迎えた東海漬物は「DXとCXプラス1」をスローガンに掲げ、社内改革を進めている。今後、漬物の領域拡大に向けて新たな売上げや利益の源泉となる商品の確立を目指す同社は、基幹ブランド「こくうま」から、25年3月に新発…続きを読む
岩下食品は主力ブランド「岩下の新生姜」の喫食促進を目的に、酢漬け類の最需要期である6~7月に袋タイプの「岩下の新生姜」全商品で10g増量セールを実施する。一年で新生姜が最もおいしい時期に多くの消費者に食べてもらうことで需要拡大を図る。 25年度売上…続きを読む
原料資材や物流費の高騰、円安など課題が多い状況下、新進は販促と工程・原価低減の改善が奏功し増収増益で着地した。25年度の売上げは前年度から2億円プラスの174億円、利益も同ペースで伸長。主に利根川工場での歩止まり改善とグループ会社の九州新進における大…続きを読む
ピックルスコーポレーションは、浅漬けカテゴリーの厳しい状況に対し“惣菜性”を高めた商品企画で打開を図る。浅漬けを主力商品としている同社は、時流に合わせた“惣菜性”で現代の消費者ニーズに応えるマルチブランドを提案。現在展開している「液切りいらず」シリー…続きを読む
全日本漬物協同組合連合会(全漬連)の漬物価値創造委員会は日本古来の文化である漬物の価値向上を目標に業界活性化委員会を基に設置された。活動目的は「喫食機会の創出」「喫食世代の拡大」「漬物で想起されるイメージの転換」の3点に集約し、「食育促進」「インナー…続きを読む