【中部】岐阜県高山市を中心に食品卸業を手掛ける山一商事は、オリジナルブランドのスタミナ1番シリーズから「スタミナ1番 ウメボシ」=写真=を新発売した。従来のシリーズに比べて辛味を抑えたさわやかな梅味が特徴。2月から食品スーパーやドラッグストアで販売し…続きを読む
●「たかがジュース されどジュース」 野菜や果物の100%ジュースを販売するフロリダスモーニングは、産地や品質にこだわり理想のジュースを追求している。創業者・荒木茂喜氏が遺した「たかがジュース されどジュース」の言葉を理念に創業50年を超える歴史の…続きを読む
●心・美・体ニーズ応える ポッカサッポロフード&ビバレッジは「キレートレモン」ブランドのさらなる成長を図る。レモンの機能的価値と多様なシーンでの気持ちを前向きにする情緒的価値の二つの価値を体感できる強みを基盤に“心・美・体”のニーズに対応してシーン…続きを読む
雪印メグミルクは2025年度、「Dole」の小容量に集中、選べる楽しさを引き続き提供してく方針だ。原材料不足などで撤退するメーカーもある中、10SKUを維持し、野菜飲料とも組み合わせたチェーンタイアップも展開する。新機軸のPBFドリンク「Plant …続きを読む
キリンビバレッジは展開する「トロピカーナ」ブランドの「エッセンシャルズ」シリーズを成長の柱に据え、果汁ブランドならではの高品質なおいしさや栄養補給、前向きな気持ちといった価値を幅広い世代に伝えていく。オレンジを中心に原料の高騰が続く中、ブランド全体で…続きを読む
アサヒ飲料のロングセラーブランド「Welch's」「バヤリース」は、歴史に裏打ちされた強みを基盤に中身のおいしさや品質をあらためて訴求する。原料高騰で市場が厳しい環境にある中、生活者のニーズや飲用シーンに応じた提案を幅広く発信しブランド独自の価値を伝…続きを読む
サントリー食品インターナショナルは「サントリー 天然水」をはじめとするコアブランドの集中戦略を核として、果実・果汁の価値を既存ブランドに生かした商品展開に取り組む。「天然水」ブランド初の果汁飲料となる「サントリー天然水きりっと果実」シリーズに加え、主…続きを読む
コカ・コーラシステムは「Qoo」「Minute Maid(ミニッツメイド)」ブランドならではのシーンやニーズをとらえた提案を通じてさらなる成長を図る。 「Qoo」は“親子の成長応援飲料”をコンセプトに掲げ、ブランドアイコンの「クー」を中心に据えた親…続きを読む
ハウスウェルネスフーズの野菜・果実飲料類は、「C1000」のドリンクが猛暑やコラボ企画で伸長するとともにゼリー類が堅調に推移した。「C1000」はドリンク類が昨年12月までの金額ベースで前年比4%増、ゼリー類が同2%増となりトータルは同4%増。「PE…続きを読む
ふくれんは、市場について、輸入オレンジが不足になる中、国産ミカン原料確保が困難さを増している点を課題視する。 商品では現在、特に「冬育ち九州産人参100%ジュース」が徐々に伸びているという。同品は、食塩、砂糖、香料、酸味料は無添加。“人参だけでこの…続きを読む