【北海道】アークスとエフピコは2月17日、店舗を発着点とした水平リサイクル「ストアtoストア」の取り組み推進拡大について協働宣言を行った。再生したトレーを再びアークスグループ売場で使用することで、循環型水平リサイクルを実現し、地球資源の循環やCO2削…続きを読む
ニチレイフーズが2月1日から発売した冷凍食品「たっぷり卵のえび炒飯」は、卵の風味を存分に味わえる点や自家製エビ香味油の香り、具材のエビの大きさなど評価も高く順調に導入が進んでいる。冷凍チャーハンの他商品との差別化が図れ、新たなフレーバーとして定番化し…続きを読む
三井農林は今春、伸長する水出しアイスティー強化に最注力する。新たに「日東紅茶 水出しアイスティー アップルルイボスティー 10袋入り」とラージサイズの「同アールグレイ 20袋入り」を2月25日から発売している。ノンカフェインの「アップルルイボスティー…続きを読む
ワイン大手のメルシャンはワインになじみが薄い初心者層の開拓を強化する。市場で「ワイン離れ」が進む中、初心者や「Z世代」をターゲットに、甘口で飲みやすい味わいのチリ産ワインを4日に発売する。初心者が抱く渋さや苦みといった否定的な要素を抑え、産地やブドウ…続きを読む
ローソンは食感にこだわった「とろサクエッグタルト」(税込み270円)と「とろサクチーズタルト」(同300円)の2品を看板商品として売り込む。2月25日から全国のローソンで発売。革新的な商品開発を担う商品コンセプト部が今回の新商品に携わり、開発に1年を…続きを読む
日本豆乳協会は6月12日を「ヘルシーソイラテの日」に制定した。定番の豆乳とコーヒーによるソイラテをはじめ、ほうじ茶や紅茶、イチゴやバナナなど豆乳と他の飲料や食材と掛け合わせたヘルシーなソイラテの普及・拡大を目的とする。今回の登録が日本記念日協会に承認…続きを読む
ブルボンの24年度は、40周年を迎えたロングセラー「チーズおかき」シリーズの新商品や柿の種と和素材チョコレートを組み合わせた新商品を発売した。25年度は引き続き「チーズおかき」を中心に、「プチ」シリーズで低価格志向にも対応していく。新商品では、米菓と…続きを読む
業務用米菓を主力とする阿部幸製菓の24年は、業務用・NBともに売上高は計画を上回った。業界全体の好調を背景にメーンの「柿の種」など焼き製品、好調の「あげたね」など揚げ米菓ともに伸長している。また、傘下の浪花屋製菓の「元祖柿の種」が生誕100周年の節目…続きを読む
越後製菓は昨年度と同様に、米菓はラインアップを集約し既存のブランド力を生かしながら着実に展開していく。柱となるのは主力の「ふんわり名人」シリーズや、春にパッケージの見直しを図る期待の「新潟の星」シリーズ。今年発売20周年を迎える「ふんわり名人」は、国…続きを読む
ぼんちは3月に、素材にこだわった新商品2品を投入する。焼きあられシリーズの「マヨネーズあられ」「ほりほり焼き」と定番商品の「4パック 減塩 ピーナツあげ」は味付けやパッケージデザインをリニューアル。開催が迫る大阪・関西万博のコラボ企画やプロモーション…続きを読む