明治はカカオで表現できる可能性を拡張し、チョコレート市場7000億円達成へ主導的な役割を果たす。特許取得技術「生ねり製法」で、従来の水分値3%以下のチョコと同10%以上の生チョコの間に当たるこれまでにない水分領域で「やわらかいい食感」と常温保存が可能…続きを読む
●「食品企業のR&DにおけるDX推進」NTTデータビジネスシステムズ 第一システム事業本部 ITソリューション事業部 第二ITソリューション部・中島篤史統括グループマネージャー NTTデータビジネスシステムズでは、「デジタルの力で新しい“食”をデザ…続きを読む
◆SM事業との両輪で持続可能な企業を目指す 1978年、サラダ・惣菜のメーカーとして茨城県水海道市で創業し、スーパーマーケット(SM)の成長を背景に売り上げを伸ばしてきた(株)きぬがわや。2024年3月、新規事業としてメディカル給食向け冷凍食品の開…続きを読む
浜乙女は、春夏の新商品に混ぜ込みタイプのふりかけ「香るごはん」シリーズを新たに展開している。青ジソを基本とした「焼きさば風」「明太子風」の2種類の味が今までにないフレーバーと評価を受け、各所で好調に配荷が進んでいる。 新シリーズから同時に2品種投入…続きを読む
はごろもフーズは20年から商品開発、展開を積極化して売上げを倍増以上に伸ばしている。細かな刻み海苔をふんだんに用いた「のり弁慶」のほか、「天下無添」がけん引。「のり弁慶」の初CMも奏功した。22年に統合した乾物工場で鮮度といった商品力を増し市場拡大を…続きを読む
ニッスイの田中輝取締役執行役員は5月14日付で新社長に就任する。2030年度までの長期ビジョンに基づき、第2段階となる25年4月~28年3月までの新中計「GOOD FOODS Recipe2」の策定リーダーを任され、昨年12月に浜田晋吾現社長から「新…続きを読む
国分関信越は今期、第11次長期経営計画のエリアビジョン「エリア共創圏規模ナンバーワン」達成に向け活動を加速する。メーカーと連携した商品開発の深化などで顧客満足度の向上を図るほか、専従社員を活用した行政や大学との食・健康分野での取り組みといった地域共創…続きを読む
三菱食品はAIを基盤とした食品流通業界向けサービスの提供を開始する。感性を解析するAI開発の実績を持つSENSY(東京都渋谷区)との資本・業務提携でサービスを共同開発し、取引先の売場の品揃えや商品開発の高度化などを支援する。15日に発表した。 SE…続きを読む
国分北海道は16日、北海道北斗市と同市の活性化を支援する包括連携に関する協定を締結したと発表した。市の特色ある食材や地域資源の発掘や地域における食産業の未来を支える人材育成などを通じ、北斗市の活性化と持続的な発展を支援する。 国分北海道は、北斗市の…続きを読む
【中国】広島県では多様な主体とともに「おいしい!広島」プロジェクトを推進し、広島の多彩な食資産を磨き、その魅力を発信しており、その一環である「チア!ひろしま広島県産応援登録制度」では、県内で生産される農林水産物などの県内外での販路拡大や企業と連携した…続きを読む