日本フランチャイズチェーン協会(JFA)の調べによると、23年度の国内フランチャイズチェーンの売上高は前年比4.7%増の28兆2528億円で、チェーン数も前年度より3純増の1285、店舗数も3467純増の25万2783店と前年を上回った。CVSは店舗…続きを読む
国連食糧農業機関(FAO)が6日に発表した11月の食料価格指数は、127.5で10月から0.6ポイント上昇し、2023年4月以来の高水準に達した(14~16年平均=100)。構成5品目の実績は穀物111.4(前月比3.0ポイント下落)、植物油164.…続きを読む
「RDS」=マーチャンダイジング・オン社が運営するスーパー、ドラッグストアなど、277企業6054店のPOS情報から集計された市場データサービス * マーチャンダイジング・オン社は独自のロジックで、RDSスーパー業態の全収集店舗169社33…続きを読む
経済産業省が公表した商業動態統計調査速報によると、10月度の食品商業販売額は農畜産物・水産物卸売業8.9%増(3兆8810億円)、飲料卸売業5.1%増(5兆5980億円)、飲食料品小売業0.3%減(4兆1000億円)となった。飲食料品小売業は7月以来…続きを読む
経済産業省が発表した10月の商業動態統計月報(速報)をみると、多くの経営者から節約志向の高まりが指摘された環境下で、百貨店とスーパーの既存店は前年割れとなった。(宮川耕平) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
総務省が11月に公表した24年9月のサービス産業動向調査によると宿泊業・飲食サービス業の総売上高は、2兆5326億6900万円(前年同月比3.1%増)となった。単月プラスは22年4月以来、30カ月連続。 業種別の売上高は、宿泊業2.7%増(5954億…続きを読む
「IDレシートデータ」=約3万人の生活者から日々集まる買い物レシートを、フェリカネットワークス社が200チェーン、325万商品の独自マスタによって解析した流通横断の購買データベース 「IDレシートBIツール」お申し込み・お問い合わせはこちら フェリカネ…続きを読む
24年の防災食品の国内市場は、前年比21.4%増の261億円に達する見込み。ライフラインの寸断を引き起こす大規模自然災害が頻発していることを背景に富士経済が調査したもの。備蓄を想定し、3年以上保存ができる食品が対象で、通常のレトルト食品や缶詰、カップ…続きを読む
総務省が22日に公表した10月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は119.2となり、前年同月比で3.8%上昇した。10大費目の中では家具・家事用品(4.4%上昇)、教養・娯楽(4.2%上昇)に次ぐ値。10大費目の中…続きを読む
農林水産省が19日に公表した10月25日現在の24年産水稲の全国作況指数は、前回(9月25日現在)公表より1ポイント低下し、101の「平年並み」となった。主食用米予想収穫量は679万2000tで、前回公表の683万3000tより4万1000t減少。全…続きを読む