【新潟】柿の種はじめ業務用米菓を製造する阿部幸製菓は15日、新潟県産米と国産鹿肉を使ったドッグフード「柿の種屋さんのわんちゃんのおやつ」(70g税込み1430円)=写真=を発売する。国産シカ肉を使ったドッグフードを製造販売するファミッジと共同開発した…続きを読む
カルビーは「じゃがりこ」ブランドの新定番として、スティックの太さが通常より細く軽やかな食感が楽しめる「じゃがりこ 細いやつ サラダ」=写真=を18日から全国のコンビニエンスストアで発売する。7日、オンラインで開催した発表会でマーケティング本部の永吉真…続きを読む
三立製菓は、ひとくちサイズのビスケット「KEEPAN(キーパン)穀物」「同野菜」=写真=を4日、九州地区で数量限定発売した。非常食として扱われることが多い「乾パン」を手軽に食べたくなるよう開発。健康を意識する人のカロリーコントロールに役に立てるよう1…続きを読む
イオンリテールは7日、家族などの介護に関わるケアラーを対象とした新規事業「MySCUE」(マイスキュー)をスタートさせた。少子高齢化に伴い生産年齢人口の1割超が介護に直面するようになるといわれる中、井出武美社長は同日の会見で「当社の新規事業は、これま…続きを読む
【関西】創味食品が特許庁へ請求していたMizkan Holdingsの「だしまろぽん」の商標取消が6月6日に審決され、8月末出荷分をもって同品が終売したことがこのほど分かった。19年3月発売の「創味だしのきいたまろやかなお酢(だしまろ酢)」に対し、M…続きを読む
紀文食品は年末から、国連WFPの学校給食支援活動である「レッドカップキャンペーン」に参画する。世界で飢えに苦しむ子どもに学校給食を届けるための寄付活動で、メーカーや小売・卸など食品産業の賛同が拡大している。国連WFPが給食を入れる容器として使っている…続きを読む
ヤクルト本社は10月2日から「カップdeヤクルト」の通年販売を開始する。これまで期間限定商品として発売していたが、年間を通して販売することでブランド活性化を図る。発売から24年3月までの販売目標は1日当たり4万個。(小澤弘教) ※詳細は後日電子版にて…続きを読む
ウェザーニューズが6日に発表した「秋冬の小売需要傾向2023」によると、今秋冬の食品需要は11月から伸び始め、12月にピークを迎える見込みだ。9月から2023年2月の気温はエルニーニョ現象の影響で平年より高い予想。12月以降も暖冬傾向になるとみられる…続きを読む
国分北海道は、北海道函館水産高等学校のアイデアをもとに、函館の老舗洋食店「五島軒」と共同開発した缶詰「道南産ブリのフィッシュミートソース風」=写真=を8日に発売する。水産高校を支援する地元・札幌テレビ放送の番組内で開発し、製造から販売までを一貫してサ…続きを読む
ロッテは紙製容器包装のリサイクル活動を推進する。東京・目黒区のトキワ松学園中学校高等学校生徒会と協力し、同校内にリサイクル回収箱を設置し、9月から回収を開始した。日本では新聞やチラシ、段ボールなど古紙の回収は積極的に行われているが、紙製容器包装の回収…続きを読む