セブン-イレブン・ジャパンはコメの価格高騰に対応し、おにぎり、弁当など米飯商品の一部商品を値上げする。おにぎりは1月27日から最大28円値上げ、弁当は2月10日から最大60円値上げする。(山本仁) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
【北海道】JA北海道中央会、ホクレン、コープさっぽろなど道内16組織でつくる協同組合ネット北海道は2月8日、第75回さっぽろ雪まつり大通西8丁目会場で北海道産食材を使った「北海道まるごとカレーパン」の販売個数ギネス世界記録に挑戦する。(角守建哉) ※…続きを読む
米価上昇がヒートアップしている。農林水産省は17日、「米に関するマンスリーレポート」を公表。24年12月の相対取引価格は、60kg当たり全銘柄平均で2万4665円となり、前年同月比60%(9257円)、前月比3%(704円)上昇。出来秋から同月までの…続きを読む
日本ルナは2025年春の新商品で、機能性表示食品を新たに2品発売する。3月から乳製品乳酸菌飲料の「腸活習慣 チアフル」と、個食タイプの「とろ~り食感ヨーグルト MCT入り」を投入する。(小澤弘教) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
亀田製菓は17日、同月製造分から一部の米菓商品の賞味期限表示を「年月日」から「年月」に変更することを発表した。合わせて対象商品の賞味期間を、これまでの6ヵ月から7ヵ月に延長する。(細山真一) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
雪印メグミルクは16日、市販用(市乳・乳食品)・業務用商品78品の価格改定を発表した。原材料・包装資材価格や最低賃金の上昇、人手不足の深刻化、物流費コストの増加などがサプライチェーン全体に影響。家庭用はロングセラーアイテム「6Pチーズ」や「雪印コーヒ…続きを読む
宝幸のロルフ事業は今春、カップタイプのレアチーズケーキに新たなラインアップを加え、シリーズ化する。従来の常温帯に加え、チルド帯にも高単価商品を投入。ターゲット、食シーンによって選べる3シリーズ展開を開始し、新たな売場攻略を目指す。(小澤弘教) ※詳細…続きを読む
2025年の製パン業界は原材料価格、人件費・物流費の上昇や人手不足などの諸課題への対応を急ぐ。17日、東京都内で開催された日本パン工業会会見で飯島延浩会長は、原材料価格高騰への対応として25年1月に各社が実施した価格改定について「節約志向・低価格志向…続きを読む
日本フランチャイズチェーン協会(JFA)に加盟するCVS7社は、南海トラフ地震など大規模災害に備え、食品などを使いながら買い足していくローリングストックの啓発で協力して進める。各社のXで情報発信するほか、店舗でポスターや店内放送など共通ツールも検討す…続きを読む
味の素冷凍食品の春季販売戦略は、主力「ギョーザ」に「AJINOMOTO」を冠してリニューアルし、冷凍ギョウザ市場のさらなる拡大へ貢献していく。(山本大介) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。