日本ハム冷凍食品は4月1日から、阪本将文代表取締役社長が新たに就任した。4日に本社で会見を開き「日本ハムらしい日本ハムならではの冷凍食品を皆で考えて商品化する会社にしたい」と意気込みを語り、25年3月期も増収増益を目指す。特に今期は冷凍畜肉惣菜「シェ…続きを読む
日清オイリオグループは5月から稼働した研究開発施設「インキュベーションスクエア」を通じ、顧客との「価値共創」の推進基盤を構築する。顧客とともに“手を動かす”テストキッチンや試作品を含めた小規模生産に対応するパイロットプラント設備、香りや食感など5感を…続きを読む
【関西】生活協同組合コープこうべは4日、中期経営計画の進捗(しんちょく)を発表した。初年度である24年3月期(前期)は持続可能な経営基盤の確立に注力。今期は減収減益の計画だが、人材確保に向けた“人への投資”や営業力強化に向けた既存店舗の改装に注力する…続きを読む
アサヒビールは5日、今年創業90周年を迎えるウイスキー製造子会社、ニッカウヰスキーの事業方針説明会を開き、1本2000円以上のプレミアムウイスキーカテゴリーで販売数量世界トップ10入りを目指すと発表した。現状は40~50位程度だが、今年新たに60億円…続きを読む
日本食品機械工業会(日食工)は4日、東京ビッグサイトで「FOOMA JAPAN2024」を開催した。大川原行雄日食工会長は、展示会開催に合わせて「FOOMA JAPANは今回47回目を迎えることができ、東全館を使用し、史上最高の約1000社の出展者数…続きを読む
ポッカサッポロフード&ビバレッジは、10月1日納品分から、PETボトル商品など飲料水一部商品の価格改定を実施する。4日に発表した。これによって現行価格体系から、希望小売価格ベースで7~17%の改定となる。原材料や資材、エネルギーコストや物流費などの価…続きを読む
伊藤園は創業60周年を迎え、さらなる成長と収益性向上を目指し、新たな中期経営計画(2025年4月期~29年4月期)を策定した。長期ビジョンとして掲げる「世界のティーカンパニー」を目指し、「『お~いお茶』のグローバル化」や「国内既存事業の盤石化」「新た…続きを読む
明治は、5月31日に「できたて、しあわせ」というメッセージの下に、十勝の生乳の魅力を広める新ブランド「FRESH CHEESE STUDIO(フレッシュチーズスタジオ)」を始動した。独自製法のチーズのもと(カード)をホテルなどに販売。同カードを使った…続きを読む
【関西】タマノイ酢は1日、TVアニメ【推しの子】の特別コラボ版「すしのこ」を発売した。1963年に誕生した同品が発売61年目にして初めて、期間限定でパッケージを変更した。 限定パッケージは有馬かなの描きおろしイラストの「すしのこ75g」=写真=と…続きを読む
カゴメとポッカサッポロフード&ビバレッジ(ポッカサッポロ)は、2022年から「キレトマ」の普及に取り組んでいる。「キレトマ」とは、「キレートレモン」(ポッカサッポロ)と「カゴメトマトジュース」(カゴメ)を掛け合わせた新たな楽しみ方だ。同提案により、美…続きを読む