イオンの吉田昭夫社長は、14日の決算会見でグループの主軸事業として食品小売、ヘルス&ウエルネス、デベロッパー&エンタメを挙げた。「食べること、体と心の健康、そして楽しむこと。これらで収益の7割を稼げるようにしたい。その収益をもとに、徐々に海外ウエート…続きを読む
ツルハホールディングスの26年2月期第2四半期連結業績は営業利益が284億円で計画より11.1%上回った。決算期の変更で前年比の開示はないが、売上高は5578億円、計画比0.2%の増収だった。既存店売上高もプラスで販管費コントロールが奏功し、上振れに…続きを読む
【新潟】イオンリテールは11月7日、新潟県三条市に県内初の「そよら」業態となる「そよら三条須頃」をオープンする。敷地面積4万5000平方mを超える県央エリア最大級のショッピングセンターで、核となるイオンスタイル三条須頃では、医療機関や教育機関が集積す…続きを読む
ヤクルト本社が日本を含む世界40の国と地域で展開する「ヤクルト」が14日、「ギネス世界記録」に認定された。「最大の乳酸飲料/乳酸菌飲料ブランド(最新年間売上)」として、世界売上げナンバーワンとなった。同日に同社本社で認定授与式を開催し、ギネス公式記録…続きを読む
不二製油は、植物性油脂の新ブランド「Melavio(メラビオ)」を立ち上げた。加工食品や惣菜の市場に向け、動物脂だけでは実現できないおいしさや使いやすさを提案する。10月1日から製品をシリーズ展開している。(紫藤大智) ※詳細は後日電子版にて掲載いた…続きを読む
中華まん市場は通年販売の拡大や食事代替需要の高まり、品質改良などメーカーの努力により活況を呈している。さらに、コメ価格上昇によるおにぎりや弁当の値上げで、相対的に中華まんのコスパが向上したことも追い風となっている。一方で、「熱々」「ホカホカ」といった…続きを読む
ポテトチップスと米菓を代表する2ブランドがタッグを組んだ。カルビーと亀田製菓は9日のオンライン説明会で、協働プロジェクト第1弾となる新商品を発表した。(大村まい) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(USMH)は9日の中間決算会見で、27年度までの3ヵ年計画での4方面の重点施策を示した。イオングループ内のHDとして一体感を高めつつ、マルエツ、カスミ、マックスバリュ関東、いなげやの四つの事業会社で…続きを読む
●東南アジアで日本食の入口に ひかり味噌は東南アジア地域に向けた日本食喫食機会の創出を目的に、粉末タイプの即席味噌汁を“日本食の入口”になる商品として10月中旬からタイのスーパーマーケットなどで発売する(志賀愛美) ※詳細は後日電子版にて掲載いたしま…続きを読む
●発売初日で販売数量1000万本突破 キリンビバレッジは、9月23日から展開する「午後の紅茶 FRUITS&ICE TEA オレンジとグレープフルーツ」「同白ぶどうとレモン」2品の販売数量が初日で1000万本を突破、発売から11日で2000万本を超え…続きを読む