オイシックス・ラ・大地は岩手県大船渡市の山林火災を受け、金銭面で現地の食品産業を支援できる寄付金の受け付けと寄付金付き商品の販売を開始した。寄付金の受け付けは11日から、寄付金付き商品の販売「EAT and SEND for 大船渡」は13日からOi…続きを読む
総務省の家計調査(全国・2人以上の世帯)によると、1月の1世帯当たりの食糧消費支出は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年同月比2.4%減となり、4ヵ月連続で減少した。(紫藤大智) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
【中部】中部メイカンの今期(25年3月期)は既存顧客の帳合獲得と物流事業の売上げ拡大などに伴い、売上げが前年比0.2%増の109億2000万円、経常利益が同1%増の1億9300万円の増収増益で着地する見通しだ。中でも20社以上と取引がある物流事業への…続きを読む
「みえるらべる」の英語表記は「ChoiSTAR(チョイスター)」--。温室効果ガス(GHG)削減と生物多様性の保全に向け、農業者の取組みと寄与度に応じて生産物・加工品に表示するラベルの愛称に英文字が加わった。農林水産省が12日公表した。(本宮康博) …続きを読む
農林水産省は10日、ハンガリーとスロバキア産の乳製品や牛肉など、偶蹄類由来製品の輸入一時停止措置を講じたと発表した。両国の国境付近で飼養されていた乳牛で口蹄疫の発生が確認され、日本への侵入を防ぐため7日から輸入を停止した。(本宮康博) ※詳細は後日電…続きを読む
チーズを使った新機軸のチョコレートバーが、日本市場で注目されそうだ。バルト三国最大の乳業メーカーの一つであるピエノ・ズヴァイグズデス社は、「OKTAVA(オクターブ)チョコチーズケーキ」で日本市場に挑む。(小澤弘教) ※詳細は後日電子版にて掲載いたし…続きを読む
サッポロビールは10日、高品質ながらも環境負荷を低減した麦芽を原料とするヱビスブランドのビールを4月22日に発売すると発表した。この麦芽を使った製品の全国発売は国内初だという。世界的な気候変動を受けたサステナビリティ活動の一環。(岡朋弘) ※詳細は後…続きを読む
台湾貿易センター(TAITRA)は、海外での台湾食品の知名度を高めるため、優れた食品を「TAIWAN SELECT(台湾セレクト)」としてブランド化することを決めた。(武藤麻実子) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
●外食・食品業界のDX支援 内田洋行ITソリューションズは、インフォマートとセールスパートナー契約を締結し、外食・食品業界におけるバックオフィス業務のDX化を支援する。受発注・請求関連業務のデジタル化ニーズが高まる中、両社の強みを生かしてシステム連携…続きを読む
サンエイ糖化は10日、中部大学応用生物学部応用生物化学科の大西素子教授らと共同で、上顎や下顎を含む「顔面骨密度」は閉経前の早期の段階から減少することをヒト臨床試験と歯科用X線CT装置による顔面骨密度の測定で明らかにしたことを発表した。(久保喜寛) ※…続きを読む