国分グループ本社と国分中部は、日本郵便が運営するECモール「郵便局のネットショップ」への出店を通じ、能登地方の復興支援に取り組む。昨年1月の能登地震と同年9月の豪雨で被害を受けた地域の応援に向け、能登の豊かな食文化を全国に拡売するプロジェクトとして展…続きを読む
イオングループは首都圏・近畿圏のSM事業を再編する。首都圏ではユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(USMH)傘下のマックスバリュ関東(MV関東)に、ダイエーの関東事業とイオンマーケットを統合する。近畿圏ではダイエーが子会社の光洋を統合…続きを読む
Jミルクは1日、2025年度の生乳および牛乳乳製品の需給見通しを発表した。通期の生乳生産量は前回5月発表時から上方修正したが、2年ぶり減産の見込み。(小澤弘教) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
中国・福建省を拠点とし、養殖ウナギの世界シェア1位を誇る天馬科技グループは、日本法人の天馬科技を設立した。これに伴い、新たなブランド「ご褒美うなぎ」を展開し、日本市場へ本格参入する。(大村まい) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
暑さの長期化でCVSの冷やし麺の売れ行きに変化が起きている。従来、お盆以降は秋物商材に売場を転換するところ、セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)は継続して涼味商材の冷やし麺の販売に注力する。(山本仁) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
亀田製菓の2026年3月期第1四半期決算は、売上高が前年同期比40.8%増の338億7300万円、営業利益は同49.3%増の16億0400万円。経常利益は為替差益の反動で同26.7%減の14億9800万円だったが、北米・THフーズの子会社化による差益…続きを読む
ニップンは長期ビジョン2030の実現に向けて、成長分野の冷凍食品事業の売上高900億円、海外事業の売上高600億円を目指す。8月1日、東京都内で専門紙と記者懇談会を開催。その席で前鶴俊哉社長は「基盤事業で安定的に価値を創出しながら、成長領域と新規事業…続きを読む
勝美ジャパンが販売する「冷凍キャベツ千切」の製造方法の特許が登録された。1日に同社が発表した。同製造方法によって食感の良い冷凍野菜を実現。同品は自然解凍で使用できるため、調理の手間軽減に寄与する。(紫藤大智) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
【静岡】バローホールディングスの食鮮館タイヨー(静岡市)は1日、富士市で3店舗目となる「食鮮館タイヨー富士永田町店」をオープンした。売場面積約481坪(1587.29平方m)で同社最大面積を誇る。(宇佐見勇一) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
サントリーは今夏、エリア限定のビール2品をテスト発売する。東北では「甘み」、東海・北陸では「共働き」をコンセプトにした商品。26年10月に実施となるビール減税を見据えた新商品戦略の一環。それぞれにニーズが高いとされるエリアでテストし、販売動向や消費者…続きを読む