イオンリテールは29日以降、従業員がAIシステムを活用して業務効率を改善できるよう、約390店にスマホ型オールインワンデバイスを導入していく。(宮川耕平) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
ローソンストア100は1号店の開店から20周年を迎え、PBの刷新と野菜を強化する。おにぎりなどを低価格で販売するなど即食商品も充実するほか、生鮮品やドライ商材もスーパー並みの品揃えでコンビニエンスストアとしてワンストップで提供する。(山本仁) ※詳細…続きを読む
日本豆乳協会の調べによると、25年1~3月期における豆乳類全体の生産量は9万4634kl、前年同期比4.9%増と24年に引き続き拡大傾向にある。各カテゴリーで増加しており、出荷量においても生産量と同様の傾向を示す。中でも、主に業務用を用途とする「その…続きを読む
マルハニチロは12日の取締役会で、オランダに本社がある連結子会社Maruha Nichiro Europe Holding B.V.(MNEH)への増資と、MNEH子会社のSeafood Connection Holding B.V.(SCH)による…続きを読む
J-オイルミルズは新トップ体制となる25年度、かねて掲げてきた「復活と成長」のうち、「成長」へのかじ切りに本格移行する。24年度、構造改革や経営基盤強化によって過去最高水準の純利益と配当を記録し、一時期の赤字決算からの「復活」を果たした同社だが、25…続きを読む
創業100周年を迎えた雪印メグミルクは、新たな経営計画で事業ポートフォリオの大変革に挑む。新たな100年のマイルストーンとして、「未来ビジョン2050」を社内外ステークホルダーと策定、そこから逆算し「Next Design(ネクストデザイン)2030…続きを読む
25年3月期連結決算は、売上高が前年比1.6%増の746億円、営業利益55.3%増の28億円、経常利益49.8%増の34億円、純利益40.6%増の24億円と大幅な利益回復。主力の家庭用食品は、値上げによる買い控えの影響があったが、新価格の定着と機能性…続きを読む
【長野】マルイチ産商は13日、2026年3月期の連結業績について、売上高2900億円(前年比7.2%増)、営業利益22億円(114%増)、経常利益25億円(42.7%増)との見通しを発表した。事業環境は「人件費や物流費などのコスト上昇、物価高に伴う個…続きを読む
森永乳業は13日、北海道恵庭市に新工場を建設すると発表した。投資予定額は約147億円。常温保存可能なロングライフ(LL)牛乳を中心とした牛乳類の製造を行い、25年度からスタートした4ヵ年の新中期経営計画における生産供給体制再編の一環として、27年4月…続きを読む
イオンは来月6日から順次、米国カリフォルニア産のカルローズ米を100%使用の新商品「かろやか」を発売する。コメが手に入りにくい都市部を中心に、イオン、イオンスタイルの店舗などで4kg税抜き2680円で販売する。(山本仁) ※詳細は後日電子版にて掲載い…続きを読む