【関西】国立循環器病研究センター(国循)はかるしお認定制度に新基準を導入した。「食品区分2単品・惣菜」の対象商品を飲食店や弁当・惣菜店、SMやCVSの調理済みの惣菜や冷食に広げ、塩分相当量をこれまでの1品当たり0.5g未満から、量り売りでもカウントし…続きを読む
日本気象協会(JWA)が20日に発表した2025年の予測によると、梅雨明けが早めで猛暑となり、秋は残暑が厳しい見込みだ。23、24年ほどではないものの、夏は高温が予想され、夏商材の需要が高まりそうだが、食品は今夏みられたような真夏の家庭内需要による消…続きを読む
コメの高値が続くが、需要減から陰りも見えてきた。農林水産省は20日、コメのマンスリーレポートを公表。24年産米11月の相対取引価格は、全銘柄平均で60kg当たり2万3961円となり、前年同月比で57%高いものの、前月比では1%増にとどまった。(佐藤路…続きを読む
【関西】2025年国際博覧会(大阪・関西万博)で大阪府・市が「REBORN」をテーマに運営する「大阪ヘルスケアパビリオン」のコンテンツ発表会が20日、大阪市内で開かれた。同館で繰り広げる2050年の都市生活の一部内容を発表し、吉村洋文大阪府知事が「年…続きを読む
森永乳業は23日、2025年に開催される大阪・関西万博の出展内容第1弾を発表した。大阪ヘルスケアパビリオンの同社ブースで、日本初となる「腸の音」でビフィズス菌を発射するゲーム「腸音波」を公開する。(小澤弘教) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
非正規雇用者の年収が一定額を超えると税や社会保険料の負担が増えて手取り収入が減り、就業時間を調整する、いわゆる「年収の壁」問題に対して、日本スーパーマーケット協会(JSA)、オール日本スーパーマーケット協会、全国スーパーマーケット協会のSM3団体は2…続きを読む
総務省が20日に公表した11月の食料消費者物価指数(相場変動の大きい生鮮食品を除く/20年=100)は119.9となり、前年同月比で4.2%上昇し、8ヵ月ぶりに4%台となった。10大費目の中では光熱・水道(6.8%上昇)、教養・娯楽(4.5%上昇)に…続きを読む
●「おいしさ」を代替チーズの付加価値に 【関西】六甲バターは20日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の大阪ヘルスケアパビリオンに出展するプラントベースフード(PBF)レストラン「Q・B・Bこれもいいキッチン」のメニューを、大阪市中央区のオー…続きを読む
味噌・醸造メーカーのハナマルキが初の飲食事業に乗り出す。20日、記者発表会で麹の可能性を追求する同社のブランド「ハナマルキ醸造 麹 研究室(通称ハナマルケン)」のキッチンカー開店を公表した。(志賀愛美) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
ウェルネオシュガーは、主力商品である「きび砂糖」発売40周年を記念して「きび砂糖発売40周年プロモーション」を開始した。その第1弾として、公式キャラクター「きびザトくん」が誕生。合わせて「きび砂糖40周年Instagram」も開設し、2025年12月…続きを読む