中華まん市場は通年販売の拡大や食事代替需要の高まり、品質改良などメーカーの努力により活況を呈している。さらに、コメ価格上昇によるおにぎりや弁当の値上げで、相対的に中華まんのコスパが向上したことも追い風となっている。一方で、「熱々」「ホカホカ」といった…続きを読む
ポテトチップスと米菓を代表する2ブランドがタッグを組んだ。カルビーと亀田製菓は9日のオンライン説明会で、協働プロジェクト第1弾となる新商品を発表した。(大村まい) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(USMH)は9日の中間決算会見で、27年度までの3ヵ年計画での4方面の重点施策を示した。イオングループ内のHDとして一体感を高めつつ、マルエツ、カスミ、マックスバリュ関東、いなげやの四つの事業会社で…続きを読む
●東南アジアで日本食の入口に ひかり味噌は東南アジア地域に向けた日本食喫食機会の創出を目的に、粉末タイプの即席味噌汁を“日本食の入口”になる商品として10月中旬からタイのスーパーマーケットなどで発売する(志賀愛美) ※詳細は後日電子版にて掲載いたしま…続きを読む
●発売初日で販売数量1000万本突破 キリンビバレッジは、9月23日から展開する「午後の紅茶 FRUITS&ICE TEA オレンジとグレープフルーツ」「同白ぶどうとレモン」2品の販売数量が初日で1000万本を突破、発売から11日で2000万本を超え…続きを読む
セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)は調達網の改革に着手する。これまでは原料の調達などを取引先などに任せてきたが、同社が主導して原材料や加工などの製造、物流までのサプライチェーン全体にメスを入れる。(山本仁) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
【関西】駆動系部品メーカーのエクセディが、商業施設や官公庁などの案内、スーパーの巡回や警備など幅広く活用できるスマートロボットを量産化に向け本格稼働を開始した。(岡田幸子) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
麹に由来する「未来のプロテイン」の製品化へ向けた検証プロジェクトが始まった。ノルウェー発のバイオソリューション企業NoMy Japanは10日、カゴメと共同で、独自に開発した「マイコプロテイン」を原料として活用した製品開発の可能性について検証を始めた…続きを読む
総務省の家計調査(全国・2人以上の世帯)によると、8月の1世帯当たりの食料消費支出は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年同月比1.2%減となり、3ヵ月連続の減少だった。(紫藤大智)※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
コカ・コーラシステムは、「綾鷹」ブランドから機能性表示食品「同 濃い緑茶」の2リットルPETボトルを6日に発売した。2リットルサイズの機能性表示食品の導入は日本コカ・コーラとして初。大容量サイズへの需要を踏まえ、既存の650mlPETと合わせて多様な…続きを読む