日清製粉グループ本社の瀧原賢二社長は、第1四半期(25年4~6月)業績が増収減益で推移したことを受けて、「減益だが想定通りに進捗していることから、通期予想に向けて第2四半期以降、各企業で実施する価格改定や最優先の課題に対応することで、通期業績予想を達…続きを読む
北原産業の手を汚さない新形状容器が話題だ。手を汚さずにおむすびやサンドイッチを片手で食べられる「OMS」シリーズと、ポップコーンやスナックを入れたままでも持ち歩き食べられる「FBG(フライバッグ)」シリーズだ。(深瀬雅代) ※詳細は後日電子版にて掲載…続きを読む
キリンビールは23日、中止となった花火を復活させ、大阪・関西万博で打ち上げる。“ビールからの恩返し”を掲げ、売上げの一部を風物詩の保全や継承に役立てる社会貢献活動などを行う「晴れ風ACTION」の一環。(丸山正和) ※詳細は後日電子版にて掲載いたしま…続きを読む
中小企業基盤整備機構(中小機構)は8日、全国中小企業団体中央会を主幹事者とするコンソーシアムに委託し実施する中小企業省力化投資補助事業(一般型)の第2回公募の補助金交付候補者を採択したと発表した。公募期間は4月15日から年5月30日までで申請数は11…続きを読む
総務省の家計調査(全国・2人以上の世帯)によると、6月の1世帯当たりの食糧消費支出は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年同月比2.1%減となり、3ヵ月ぶりに減少した。(紫藤大智) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
日清製粉ウェルナの25年秋冬の家庭用商品戦略は、生活者起点のマーケティングでとらえた社会環境、生活者意識、食卓の三つの変化を踏まえ、「おいしさ」と「利便性」の両立、拡大する簡便ニーズへの対応に取り組む。常温29品、冷凍食品15品の合計44品を投入。初…続きを読む
【中部】かぶらやグループが運営する名古屋発祥の老舗うなぎ店「炭焼 うな富士」が創業30周年を迎え、着実にその存在感を全国、海外へと広げつつある。(後藤温子) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
ニッスイは4日、グループ企業でフランスを拠点にチルド・冷凍水産フライなどを製造販売するシテ・マリン社が、同国内のトレトゥール・ド・パリ社のポンティビー工場を7月21日付で取得したと発表した。フランスで簡便・即食カテゴリーの需要が堅調に拡大する中で、生…続きを読む
セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)は付加価値型PB「セブンプレミアム ゴールド」が今年9月28日に15周年を迎え、既存商品のリニューアルや新商品など品質をさらに追求する。同PBを節約に疲れた消費者に「プチぜいたく」として提案する。(山本仁) ※詳細…続きを読む
セブン&アイ・ホールディングスは30年度に国内CVSの店舗数を約1000店純増するほか、食品をさらに強化するため既存5000店以上に設備投資する。同社は国内外のCVSに集中した事業構造に転換し、グローバルな人材育成や経営体制も整備する。経営戦略の説明…続きを読む