日本ルナは2025年春の新商品で、機能性表示食品を新たに2品発売する。3月から乳製品乳酸菌飲料の「腸活習慣 チアフル」と、個食タイプの「とろ~り食感ヨーグルト MCT入り」を投入する。(小澤弘教) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
亀田製菓は17日、同月製造分から一部の米菓商品の賞味期限表示を「年月日」から「年月」に変更することを発表した。合わせて対象商品の賞味期間を、これまでの6ヵ月から7ヵ月に延長する。(細山真一) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
雪印メグミルクは16日、市販用(市乳・乳食品)・業務用商品78品の価格改定を発表した。原材料・包装資材価格や最低賃金の上昇、人手不足の深刻化、物流費コストの増加などがサプライチェーン全体に影響。家庭用はロングセラーアイテム「6Pチーズ」や「雪印コーヒ…続きを読む
宝幸のロルフ事業は今春、カップタイプのレアチーズケーキに新たなラインアップを加え、シリーズ化する。従来の常温帯に加え、チルド帯にも高単価商品を投入。ターゲット、食シーンによって選べる3シリーズ展開を開始し、新たな売場攻略を目指す。(小澤弘教) ※詳細…続きを読む
2025年の製パン業界は原材料価格、人件費・物流費の上昇や人手不足などの諸課題への対応を急ぐ。17日、東京都内で開催された日本パン工業会会見で飯島延浩会長は、原材料価格高騰への対応として25年1月に各社が実施した価格改定について「節約志向・低価格志向…続きを読む
日本フランチャイズチェーン協会(JFA)に加盟するCVS7社は、南海トラフ地震など大規模災害に備え、食品などを使いながら買い足していくローリングストックの啓発で協力して進める。各社のXで情報発信するほか、店舗でポスターや店内放送など共通ツールも検討す…続きを読む
味の素冷凍食品の春季販売戦略は、主力「ギョーザ」に「AJINOMOTO」を冠してリニューアルし、冷凍ギョウザ市場のさらなる拡大へ貢献していく。(山本大介) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
ニッスイはプラスチック使用量削減の取り組みの一環として、03年発売のカニかまロングセラー「海からサラダフレーク」(120g・72g)のプラスチックトレーを廃止した新商品=写真=を22日から東日本エリアで販売開始する。他エリアでもその後順次切り替える。…続きを読む
天候不順による国産キャベツの不作・高騰が深刻化する中、カット野菜最大手のサラダクラブがキャベツ製品の内容量変更に踏み切る。17日納品分から「千切りキャベツ」など主力品目で内容量を15~25%引き下げるとともに、出荷数量を一定程度制限し、供給継続に努め…続きを読む
明治は14日、独自ポイントサービス「明治ポイント」の本格運用を開始した。同社が進めるDXマーケティング推進の基盤構築を経て実施する。明治会員IDを新設し顧客情報一元管理し各ブランドのデジタルサービスと連携、顧客のライフステージに最適なタイミングで提案…続きを読む