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カルビーの23年3月期第3四半期までのシリアル事業は、国内売上高が186億7900万円で前年比1.1%減となった。コロナ禍に伴い内食需要増が、人流回復で減少したことに加え、22年10月に実施した価格改定の影響を受けたが、新製品「ベイクドオーツ」の発売、TVCMの投入、増量キャンペーン施策などでほぼ前年並みを確保した。 23年のシリアル戦略は、「フルグラ」および「ベイクドオーツ」の拡販に注力。「フルグラ」を3年ぶりにリニューアルし、2月上旬から順次店
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2022年のシリアル食品市場は「踊り場」に立たされた。市場はコロナ禍以降、シリアルのさまざまな価値の中で、「おいしさ」や「栄養バランス」に優れる点が評価され、大きく伸長し、日本スナックシリアルフーズ協会公表の出荷金額は […]
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