ファミリーマート、PBFシリーズで初のアイス 満足感と低カロリー両立
2025.11.18
ファミリーマートは18日、植物由来の原料をベースにしたプラントベースフード(PBF)の「ブルーグリーンプロジェクト」シリーズ第7弾で初のアイスなどを発売した。アーモンドなどナッツ類の特徴をできるだけ生かし動物性原料を使わず満足感のあるアイスに仕上げ、…続きを読む
ファミリーマートは18日、植物由来の原料をベースにしたプラントベースフード(PBF)の「ブルーグリーンプロジェクト」シリーズ第7弾で初のアイスなどを発売した。(山本仁) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
【中部】バローホールディングス(HD)はSM業態の売上高1兆円を目指す。14日の26年3月期第2四半期決算会見で小池孝幸社長が、グループとして売上高1兆円ではなくSMだけで1兆円(25年3月期4833億円)を視野に入れていることに触れ、「今の勢いでい…続きを読む
昭和産業とネスレ日本は17日、持続可能な物流網の構築を目指し、「ラウンド輸送」を10月から開始したことを発表した。異業種間の連携により、往復路におけるトラックの空荷を解消することで物流の効率化につなげるとともに、当該路線におけるトラックの使用台数を従…続きを読む
消費者庁の「食品表示へのデジタルツール活用検討分科会」は14日、商品パッケージの表示を補完するデジタル表示の制度化に向けた報告書を大筋でとりまとめた。これをうけ、同庁は事業者向けガイドライン策定、実証運用に着手するとともに、表示項目についての具体的な…続きを読む
“米騒動”長期化に伴い、コメのトレンドが大きく変化している。ブレンド米の売れ筋商品の登場や、家庭内需要とスーパーでの販売数量の乖離、健康米けん引役が玄米から精麦・雑穀への移行、さらには近年伸長を続けてきたパックご飯が一転、苦戦を強いられるなど、予想を…続きを読む
バローは首都圏進出第1号店となるSM「バロー横浜下永谷店」(横浜市)を21日にオープンする。(西川昌彦) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。 ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
昭和産業の塚越英行社長は「中期経営計画23-25」の最終年度の残り半期について、「掲げた目標を実現するとともに、来年の創立90周年、その先の100周年に向けた準備期間としたい」と方針を述べた。引き続き、基盤事業の強化、事業領域の拡大など基本戦略を推進…続きを読む
雪印メグミルクの海外展開が活発化している。同社独自素材である「MBP」や業務用ソフトチーズなど、アジア圏での成長が加速。海外粉ミルク事業も日本製ブランドの強みを生かし、抜本的な手直しに着手している。引き続き生産体制の整備や営業活動の強化を図り、グロー…続きを読む
【関西】トーホーはベトナムで食品卸売を営む「KOME88 JOINT STOCK COMPANY(KOME88社)の発行済み株式の40%をグループで取得し、持分法適用関連会社とすることを14日の取締役会で決議。株式譲渡契約を同日締結し、株式引き渡しは…続きを読む
カゴメは、子どもたちに野菜を好きになってもらい、将来の野菜不足ゼロを目指す食育プログラム「おいしい!野菜チャレンジ」を「放課後NPOアフタースクール」と協働で2018年から全国で開催している。11日には山口聡社長が野菜先生として、町田市立本町田ひなた…続きを読む