日本食糧新聞 電子版
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北米産スケソウすり身、3期ぶり値上げへ 練り製品は苦境か

水産加工 2017.09.20 11592号 01面

 北米スケソウダラの秋漁期(17年Bシーズン)がほぼ終漁となり、現地では大手各ディーラーがスケソウすり身の買い付けを終え、国内の練り製品メーカーなど需要家との商談が始まっている。某ディーラーによると、Bシーズン北米産すり身は1kg当たりの価格が今年Aシーズン比10~25円の上げ幅で決着。等級別では上級のSA・FA・Aが20~25円、標準的なKA・RAが10~20円の上昇という。3シーズンぶりの値上げとなり、上級品は15年Aシーズンの水準に戻った。(本宮康博)

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  • 水産加工

    北米産スケソウすり身、3期ぶり値上げへ 練り製品は苦境か(2017.09.20)

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  • 菓子

    森河洋一取締役

    日清シスコ、菓子事業が好調 シリアル併せ成長加速(2017.09.20)

     日清シスコの菓子事業が好調だ。主力ブランドの「ココナッツサブレ」「チョコフレーク」とも16年は秋のリニューアル以降、好調に推移し続けている。同社では、「創業事業の菓子」と「成長事業のシリアル」を両輪にして成長戦略を展開する。

  • 卸・商社

    カナカン、売上高20年1720億円目指す(2017.09.20)

     【中部】カナカンの今期(17年4月~)からの新中期3ヵ年計画の最終年度となる20年3月期の売上高定量目標は、17年3月期売上高1611億8300万円比で6.7%増の1720億円とし、吉田茂社長は「持続的成長を目指す」と、14、15日…

  • 乳肉・油脂

    岩井の胡麻油、ミャンマーで経済活性化推進(2017.09.20)

     国際協力機構(JICA)が展開する中小企業海外支援事業の案件化調査で、岩井の胡麻油がこのほど提案したミャンマー国内での「高品質胡麻油製造技術による胡麻製品の高付加価値化にむけた案件化調査」が採択された。国際貢献として伝統技術を生かし…

  • 酒類

    和田泰治軽井沢ブルワリー会長

    軽井沢ブルワリー、軽井沢工場5000klに増強(2017.09.20)

     軽井沢ブルワリーはこのほど、軽井沢工場の生産能力を従来の2.5倍となる5000klに増強した。48klの発酵タンクのほか、脱気水製造装置、最新式のろ過機などを設置し、日本国内のクラフトビールでは最大規模の工場として新たなスタートを切…

  • 外食

    家族でラーメンを楽しむ(写真提供=農林水産省)

    ウラジオストクでラーメン店のテスト営業 日本型経営とのマッチング(2017.09.20)

     日本とロシアで未来志向の経済協力が始まろうとしている。ロシア・ウラジオストクで9月6、7日に開催された東方経済フォーラムに合わせてロシア出店に関心の高いラーメン店がテスト営業を始めた。各ラーメン店は10月29日まで営業しているが、ロ…

  • びん・缶詰

    製造再開に伴い新発売する「サラダクラブ北海道コーンホール」

    キユーピー、北海道コーン製品製造を再開 サラダクラブなど発売(2017.09.20)

     台風被害で、北海道コーン製品を休売していたキユーピーは、8月から同地区での製造を開始、今秋、新製品の上市と休売品を再販する。11月から家庭用「サラダクラブ」の新アイテムを全国発売するとともに、9月下旬から業務用「ほしえぬ」ブランドで…

  • 機械・資材・IT

    安曇野デモサイトは食品メーカーの開発スタッフにとって心強い存在

    住友商事マシネックス、デモサイトで研究開発支援 試験生産・実機貸し出しも(2017.09.20)

     住友商事マシネックスが長野県・安曇野で運営するデモサイトは、顧客である食品メーカーの“社外研究開発拠点”として注目が高まっている。海外で優れた実績のある食品製造機械や洗浄システムを日本のマーケットに紹介することが狙いで、実際の原料を…

  • 小麦加工

    フェラーラロゴ

    日本製粉、伊産パスタ「フェラーラ」業務用で本格展開(2017.09.20)

     日本製粉は、新たにイタリア産パスタブランド「フェラーラ」の取り扱いを行い、同ブランドのパスタ製品15品を9月以降に販売開始。今後、国産パスタブランド「オーマイ」および「レガーロ」に加えて同ブランドの品揃えによって業務用パスタ市場で本…

  • 菓子

    有楽製菓、シリーズ史上最高峰「ブラックサンダー VOLT」発売(2017.09.20)

     有楽製菓は18日、「ブラックサンダー」シリーズの新商品として、シリーズ史上最高峰とうたう自信作としてロングチョコバー「ブラックサンダー VOLT(ボルト)」=写真=を発売する。

     同品は、自社チョコバー史上最多量のアーモ…

  • 酒類

    須佐敏郎社長

    三国ワイン、「ロジャーグラート」刷新 日本先行で業務用商材投入(2017.09.20)

     三国ワインは11月1日、スペイン産プレミアムカヴァ「ロジャーグラート」のラベルを刷新する。加えて、世界に先駆け、日本先行で業務用専用商材を投入する。ロジャーグラート社の創業135周年と日本での販売20周年を記念したもので、「プチぜい…

  • 味噌・醤油

    ハナマルキ、社内基幹システムを全面刷新(2017.09.20)

     ハナマルキはこのほど、社内基幹システムを全面的に刷新した。新システムの導入により、生産・販売情報の迅速な経営管理への活用や部門間での情報共有、生産コストの低減、BCP対策の強化などを図る。来年の創業100周年に向けてさらなる業績の向…

  • 小売

    竹増貞信社長

    ローソン、日販6万円増への挑戦 FF定番商品改革とおかずメニュー強化(2017.09.20)

     ローソンは、5年間で平均日販6万円増の60万円を目標に生活支援機能、夕夜間販売強化で女性・シニア層を取り込む。今期は(1)FF(ファストフーズ)定番商品の大改革(2)健康CVSナンバーワン(3)カウンターFFの惣菜拡大(4)デザート…

  • 小売

    群馬初のイオンスタイルが入る高崎オーパ

    イオンリテール、群馬初のイオンスタイル 高崎オーパに入店(2017.09.20)

     イオンリテールは10月13日に開業する都市型ファッションビル「高崎オーパ」内に入店する。生活提案型の「イオンスタイル高崎駅前」を投入し、同型の店舗はオーパ内、群馬県内で初出店となる。高崎オーパは、16年にイオンモールの完全子会社とな…

  • 小売

    ダイエー、低価格戦略を強化 選定品目1.5倍、過去最大規模(2017.09.20)

     ダイエーは、低価格戦略を強化する。選定した購買頻度の高い商品についていつでも値ごろ価格とする「えっ!安い値!」について13日から約3ヵ月間、選定品目を飲料、調味料、乾麺、冷凍食品、乳製品、日用消耗品など最大1300品目と過去最大規模…

  • 小売

    SNS映えを狙った「渡辺直美プロデュースNAOMI'Sフェイスケーキ」

    イオンリテール、「SNS映え」意識のクリスマスケーキ販売(2017.09.20)

     イオンリテールは17年のクリスマスケーキの商品にインスタグラムなどSNS(交流サイト)に写真を投稿して見栄えのする「SNS映え」を意識したケーキを投入する。タレントの渡辺直美の顔をデザインした斬新な「渡辺直美プロデュース NAOMI…

  • 小売

    米国流通業界リポート(2017.09.20)

     ■ウォルマート スマホで「スキャン&ゴー」

     スーパーマーケットは、いつのころからか、買い物客をチェックアウトに並ばせるようになった。レジ台数が足りないのではない。レジは休止中でも品出しをしている従業員がいる。このような…

  • 飲料

    「熟成烏龍茶つむぎ」と河井一慶ディレクター

    コカ・コーラシステム、新烏龍茶投入で活性化 キーワードは「熟成」(2017.09.20)

     コカ・コーラシステムは、烏龍茶市場の活性化を図る。キーワードは「熟成」だ。じっくり寝かせて「熟成」した国産烏龍茶葉を100%使用し、烏龍茶本来の深みのある、濃い味わいに仕上げた「熟成烏龍茶 つむぎ」を投入した。烏龍茶の持つ“本格感”…

  • 飲料

    アミティエSC京都応援自動販売機。左から中西浩二課長、和田保則会長、清野暁部長

    キリンビバレッジバリューベンダー、ラッピング自販機活用で地域サッカーチーム応援(2017.09.20)

     【関西】キリンビバレッジバリューベンダーは、ラッピング自動販売機を利用して、京都からJリーグを目指して活動する「アミティエSC京都」を広報面・資金面から応援している。

     スポーツ団体や社会貢献団体などからの依頼を受け、審…

  • 小売

    マックスバリュ東海、限定酒3品上市 地元食材使い開発(2017.09.20)

     【静岡】地域密着経営の一貫として、マックスバリュ東海はこのほど、地元食材を積極的に使用した同社限定の酒3アイテムを各社と共同開発し、静岡県内を中心とする店舗計122店舗で発売した。

     「きぬさら さつまいも」(500ml…