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GMS・SM3~11月決算 GMS、損益改善も赤字 SM人件費増で減益

小売 2018.01.24 11650号 12面

 大手の総合スーパー(GMS)、食品スーパー(SM)の18年2月期第3四半期累計(17年3~11月)決算は、GMSのイオンリテール、イトーヨーカ堂が損益改善をさらに進めたものの、営業赤字が続き、SMも人件費の増加などが響き営業減益を強いられた。ほぼ中間決算の傾向のまま、稼ぎ時の年末年始商戦を含む第4四半期(12月~18年2月)でどれだけ収益を確保できるかが、通期業績を左右する。(山本仁)

 イオンリテールは、営業損失147億円で前年同期より75億円も赤字幅を縮小した。黒字化に向...続きを読む

  • 小売

    GMS・SM3~11月決算 GMS、損益改善も赤字 SM人件費増で減益(2018.01.24)

     大手の総合スーパー(GMS)、食品スーパー(SM)の18年2月期第3四半期累計(17年3~11月)決算は、GMSのイオンリテール、イトーヨーカ堂が損益改善をさらに進めたものの、営業赤字が続き、SMも人件費の増加などが響き営業減益を強…

  • 調味

    阿部豊太郎社長

    丸美屋食品工業、18期連続で増収 今期500億円大台目指す(2018.01.22)

     丸美屋食品工業は、前12月期売上高を18年連続で増やした。「麻婆豆腐の素」をはじめとした麻婆豆腐商品が初めて年間販売額100億円を超えた。同じくトップブランドのふりかけ、釜めしの素も伸ばし、キャラクターの大幅増などを上乗せした。今期…

  • 小売

    柴田太社長

    コスモス薬品、通期10年ぶり減益へ 売上げ優先、粗利引き下げ(2018.01.22)

     コスモス薬品は18年5月期連結業績予想を下方修正し、通期では10年ぶりとなる減益決算を見込む。主な要因は、人件費・光熱費の上昇に加え、政策的に粗利率を引き下げることによる。

     柴田太社長は17日の会見で、「粗利率を落とし…

  • びん・缶詰

    アヲハタ、2017年11月期決算(2018.01.17)

     17年11月期(カッコ内は前年比)

     決算期を10月から11月に変更。前期は13ヵ月決算のため、前年比増減率は不記載。

     ▽売上高220億1100万円(前期243億5400万円)▽営業利益8億7900万円(同…

  • 小売

    オーケー中間決算 コスト増響き増収減益(2018.01.17)

     オーケーの単体中間決算(17年3~9月)は営業収益1769億円、前年同期比7.4%の増収を確保したが、各損益段階で減益だった。販売管理費が12.7%増と響き、本業のもうけを示す営業利益は65億9200万円、前年同期比7.6%減だった…

  • 農産加工

    ピックルスコーポレーション、2018年2月期第3四半期連結決算(2018.01.10)

     18年2月期第3四半期連結(カッコ内は前年比)

     ▽売上高281億3600万円(2.7%増)▽営業利益10億9600万円(65.0%増)▽経常利益11億7400万円(61.5%増)▽親会社株主に帰属する四半期純利益7億7…

  • 惣菜・中食

    ロック・フィールド、第2四半期は高付加価値品が伸長(2017.12.25)

     【関西】ロック・フィールドの18年4月期第2四半期決算は、旬の素材や調理法にこだわった高付加価値商品の提案に取り組み、主力の「RF1」は8月までの既存店売上げは好調に推移。フルーツトマトや国産牛を使用したお値打ち感のある高付加価値商…

  • 乳肉・油脂

    フタバ食品、17年8月期は増収大幅増益 アイス売上げ100億円突破(2017.12.22)

     フタバ食品の17年8月期決算は、売上高前年比1.7%増の173億3600万円、経常利益148%増の3億0600万円、純利益40%増の5000万円と増収大幅増益だった。主力のアイス・氷菓類が100億円の大台を突破して増収に寄与。生産や…

  • 調味

    宮崎遵社長

    エバラ食品工業、上期は減収減益 「黄金の味」リニューアル浸透図る(2017.12.20)

     エバラ食品工業の18年3月期第2四半期決算は、家庭用の鍋物調味料や業務用商品は好調だったが、大幅にリニューアルを行った「黄金の味」の店頭における切り替えに想定以上の時間を要し、減収減益となった。売上高は前年比2.5%減の256億17…

  • 飲料

    本庄大介社長

    伊藤園、上期は増収増益 「お~いお茶」などけん引(2017.12.13)

     伊藤園の18年4月期第2四半期連結決算は増収増益で折り返した。主力の「お~いお茶」(ドリンク)の大幅なリニューアルが奏功したことや野菜飲料、青汁製品などが好調なドリンク事業に加え、ドリンク製品との連動展開を推進するティーバッグやイン…

  • 卸・商社

    東亜商事、前9月期2.6%増の1553億円 新カテゴリー順調(2017.12.13)

     東亜商事の第62期(9月決算)売上高は前年比2.6%増の1553億円だった。

     部門別では、食品(ドライ)部門は、新たな取組みカテゴリーである野菜、豆腐、牛乳など日配品の販売促進、広く女性層に愛飲されるワイン需要の掘り起…

  • 乳肉・油脂

    郡昭夫社長

    ADEKA第2四半期 食品事業は大幅減益(2017.12.13)

     ADEKAはこのほど、18年3月期第2四半期決算説明会を開催。郡昭夫社長が食品部門は増収となったものの、油脂や乳原料の高騰を受けて減益を強いられたことを報告した。化学品などを含めた全社では増収増益となった。

     同社は売上…

  • 卸・商社

    日阪俊典社長

    大物、17年9月期は3期連続で増収増益 コストの見える化奏功(2017.12.08)

     【関西】近畿一円の有力問屋を得意先に持つ大物の第58期(17年9月期)の売上高は118億5000万円(前年比4.3%増)、経常利益2億1800万円(同16.2%増)となった。売上高、経常利益のいずれも過去最高を記録し、3期連続増収増…

  • 外食

    ハークスレイ第2四半期 弁当事業「作りたて」好評 リピーター客単価上昇(2017.12.08)

     【関西】ハークスレイの18年3月期第2四半期連結は、不採算店閉鎖の影響で売上高229億8900万円(前年比4.0%減)、営業利益2億1200万円(同39.0%減)、経常利益4億8500万円(同14.2%減)、四半期純利益3億9700…

  • 外食

    グルメ杵屋第2四半期 食品関連事業は好調 多彩な業態で出店加速(2017.12.08)

     【関西】グルメ杵屋の18年3月期第2四半期連結決算は、売上高198億3700万円(前期比2.0%増)、営業利益3億7500万円(17.4%増)、経常利益4億8800万円(45.6%増)、四半期純利益2億1200万円(57.9%減)で…

  • 冷凍・チルド

    内田淳会長

    日東ベスト、「フレンズ」販促に注力 中間は予算比増収増益(2017.12.06)

     日東ベストの内田淳会長と大沼一彦社長は11月30日の会見で、4~9月中間期の業績推移と今後の見通しなどを示した。中間連結業績は売上高が前年同期比1.2%増260億4800万円、営業利益14.1%減5億9900万円、経常利益16.3%…

  • 外食

    渡邊直人代表取締役社長

    王将フードサービス第2四半期 既存店売上げ、過去最高続く(2017.12.06)

     【関西】王将フードサービスの18年3月期第2四半期連結決算は、384億7500万円(前年比2.5%増)、営業利益25億3800万円(同4.8%減)、経常利益26億3600万円(同7.5%減)、当期純利益17億1000万円(同5.5%…

  • 乳肉・油脂

    J-オイルミルズ、環境悪化などが業績直撃 価格適正化急ぐ(2017.12.04)

     J-オイルミルズがこのほど発表した18年3月期第2四半期連結決算は原料コストの上昇と価格是正の未達が業績を直撃、大幅減益で上期を折り返した。高付加価値品の拡販などの「成長戦略」とサプライチェーンの効率化などの「構造改革」を軸とする新…

  • 乳肉・油脂

    日清オイリオグループ、18年3月期中間は2桁減益に 付加価値品は伸長(2017.12.04)

     日清オイリオグループの18年3月期第2四半期連結決算は、9月末時点での価格是正が適正水準に満たず、2桁減益で折り返した。付加価値品や加工油脂、ファインケミカル部門の伸長などで増収となったものの、周辺環境の悪化が業績を直撃した。新中計…

  • 外食

    トリドールHD、第2四半期は利益過去最高に 下期は129出店予定(2017.12.01)

     【関西】トリドールホールディングス(HD)の18年3月期第2四半期連結決算は、売上収益560億3800万円で前年比11.7%増、四半期利益は30億1600万円で16.8%増となり過去最高益を達成した。上期は国内940店舗(71出店、…