ジャム特集
ジャム特集:加藤産業 「ジャム780g」シリーズ、徳用・お買い得感が支持
加藤産業のジャム・スプレッド類(カンピー、グリーンウッド)の売上高(20年10月~21年3月)は、前年比2%増だった。「ジャム780g」シリーズは、コロナ禍で買い物頻度を抑える傾向の中、徳用感やお買い得感が支持され好調に推移した。
「紙カップ」シリーズは、リンゴやダブルベリー、カシスオレンジなど主要5フレーバー以降のフレーバーが好調。特にリンゴジャムは紙カップ全体での構成比が上がっている。20年9月発売の加賀棒ほうじ茶ラテクリームに続いて21年2月
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ジャム特集
菓子新型コロナウイルス感染症による内食需要の増加で、20年のジャム市場は拡大した。21年に入ると、需要急増の反動で、1~4月の累計では前年を下回って推移しているが、コロナ禍前の19年と比較すると市場は着実に成長している。2 […]
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