「ロブスター風かまぼこ」で年末年始のイベント食を華やかに
ヤマサ蒲鉾は主役になる練り製品の商品開発に力を注いでいる。年越しそばやおせちに登場して年末年始にぐっと身近になる練り製品だが、今シーズンはクリスマスメニューへの活用を提案する。日本の伝統食、良質なタンパク質という存在に加え、「ごちそう感」と驚きを与えられる仕様で提案して価値向上を目指す。
同社は1983年の全国蒲鉾品評会で農林水産大臣賞を受賞した「カニつめ風蒲鉾“しぐれ”」を原点に、より本物の食感に近いかにかま作りを得意とする。昨今のかにかまブーム