地域食品産業貢献賞特集
地域食品産業貢献賞特集:ファインフーズ 顧客の「不」を探し出し除去
西村圭司社長(左)、西村正彦会長
直火調味料
「粉末醤油」製造の基礎をつくった技術者・西村正彦氏(現会長)により1982年、ファインフーズは設立。
「ある日突然、実家の一室がファインフーズの事務所となり、台所が研究室になっていた」と当時小学生だった西村圭司社長が振り返る同社は、今や天然調味料・香辛料メーカーとして、即席麺やハム、スナック菓子、冷凍食品、外食産業などを支える欠かせない存在に。
日本人1人当たり年間30g強の同社製品を食べている計算だ。
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地域食品産業貢献賞特集
総合地域食品産業貢献賞は、2013年に日本食糧新聞の創刊70周年を記念して創設された。地方創生や地域活性化を下支えする活動や商品を通して、地域の食品産業を支える優秀な企業の功績をたたえる。 今回の受賞企業は大崎水産(広島 […]
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